2014年6月12日木曜日

国連総会新議長にウガンダ外相

JICA HPより
このところ、アフリカのニュースは、またナイジェリアのボゴ=ハラムが女性を拉致したとか、コンゴ民主共和国とルワンダ軍がぶつかったとか、そういう暗い気持ちになるようなものばかりだった。今日の毎日の夕刊に、国連総会の議長にウガンダの外相が選ばれたという報道を見つけた。
WEBで確認したところ、国連総会の議長は、各地域で持ち回りとなるそうで、今回はアフリカから選ばれることになっていたらしい。そこで、アフリカは、ウガンダの外相サム・クサテ氏を選んだのだという。さっそく、ウガンダ国内における同性愛への厳しい処分に対して、欧米から非難がおこっているようだが、それを、外相はさらりと流したようだ。

毎日の報道では、クサテ氏は「ポスト・ミレニアム開発目標」(MDGs)と、その効果的な履行方法への合意に取り組むことを強調したとあった。私などは、このことのほうがはるかに重要なメッセージだと思うのだ。このMDGsは、2015年をメドに設定されたものだ。いくつか、達成されたものがあるが、まだまだ多くの問題が取り残されている。

<MDGsの2013年現在での達成報告>
http://www.unic.or.jp/files/MDG_Report_2013_JP.pdf

…もともと、このクサテ氏は欧米の方に目を向けて、ウガンダの外交をひっぱっていた人物らしい。様々な価値観がぶつかりあう国連にあって総会をどうひっぱっていくのか、期待したいところだ。

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