2011年2月14日月曜日

アダモな日に遊牧民ゲーム

 ”アダモ”である。昼過ぎから降ってきた雪は、さすがに喫煙がおっくうになるほどだった。今日は朝から地理Aの授業があって、例の遊牧民ゲームを英語科でやってみた。基本的なルールを教えただけで、後は生徒にボートの内容を読みとらせてみた。「ゲームが理解出来たらスタートしいやぁ。」と言って、4人分のボードと、各人の牛の頭数変化をノートするふりかえりプリント、そして一人ひとりに色鉛筆とサイコロを渡した。
 このゲーム、1人ひとりにサイコロを渡すのがミソである。案外時間がかかることがわかった。本来のテキストでは、じっくりと説明に時間をかけ、約1.5時間がゲーム時間になっている。不思議に思っていたが、実際やってみると、自分の部族の進路を決めるのが、案外難しいのである。干ばつのリスクとツェツェ蠅のリスクを避けながら、マーケットで牛を増やすというのが、基本コンセプトだが、他の部族との兼ね合いもある。(同じところには留まれないし、同じマーケットを目指していたらバッティングする可能性が高い。)結局、平均で1年と1か月くらいでストップした。水曜日にもう一回やろうということになった。だいぶルールや面白さがわかってきたようである。

  ところで、1月29日付のブログで紹介した、高校生アフリカツアーをやってのけたユネスコスクールの秋田商業高校へ出張できることになった。(正式には教育委員会の決済がまだだが…)かなり嬉しい。幕末の志士が、高名な人物と議論するために、はるばる訪ねて行くような感覚である。今日は授業後、その準備でJAL(大阪-秋田直行便はJALしかない。)の時刻表や、秋田中央交通という路線バスの時刻表を調べていた。インターネットは便利である。秋田商業高校の最寄りのバス停では、約束の時間に着くことが不可能なこともわかった。結局路線図のPDFを解析して近くの小学校前で降りることにした。国際教養大学にも行くので、JRの和田駅の時刻表や秋田中央交通の教養大学路線までリサーチした。ふー。だいぶ秋田市の地理に詳しくなった。秋田大学に鉱業博物館があるらしい。時間があれば寄ってみようと思う。

 ”アダモ”は枚方に変えると、えげつなく(標準語で言うと、ひどく)なっていた。妻はバイクで耳鼻科に行っていて、出たら雪が積もっており、エライ目にあったらしい。特に自宅近くの急坂は登れなったそうだ。「もー。雪をなめたらあかん。」と嘆いていた。私と言えば、高速道路をくぐるあたりから冷えたのと、緊張した足運びの為、玄関に到着した瞬間見事に足がつってしまったのだった。こんなんで、秋田行きは大丈夫だろうか。秋田商業高校の先生方がこのブログを見られたら、きっと失笑されるんだろうなあ。

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