2010年8月10日火曜日

祝!リリ~君JOCV合格


 リリ~君合格のメールを本日受け取った。いやあ、本当に嬉しい。ESDをやっていて、その夢の1つが、かなった。私から見て、リリ~君は、比較的おとなしい性格であるのだが、内に秘めた情熱と、極めて優秀な頭脳の持ち主である。きっとJOCVで、いろんなことを得てくれると思うのである。で、今日はリリ~君の合格に贈るブログとしたい。昨日、”付ききる”ということを書いたのだが、思いのほかコメントをいただいた。今日は、どんな人に”付ききる”のがいいのかという私感を述べたい。
 
 まず、最初に述べたいのだが、リーダー像というのは様々である。よく学生時代、三国志や竜馬がいくなどの登場人物を挙げて論じ合ったものだ。論じる側も様々な性格を持っている。だから、これでなければならない!という定命法的なものはない。自分に合った先輩を選べばいいのだ。凄い人でも、周波数の合わない人もいる。リリ~君なら、リリ~君に合う周波数の凄い先輩を見つければいい。仏教の言葉に「眷属」という言葉がある。きっとどこか似ているところがあるはずだ。それは、比較的おとなしいのに、内に秘めた情熱を感じるとか、真理を求める姿勢とか、ヨーヨーが上手いとか。(笑)

 ただ、こんな人だけはあかんで!というのはある。もちろん私感だが…。それは、責任をとろうとしない輩である。失敗や問題があるとそれまでええかっこをしていたのに逃げ出す。理屈をこねて自分の責任を認めない。地球市民の対蹠点にあるような人間はだめ。私は数多く見てきた。きちんと責任を取ろうとする人間は、教師でもそう多くない。
 もうひとつは、人情の機微を持たない輩である。人の痛みや苦しみをわかろうとしない人間は、付ききる価値がない。人間として下の下である。いくら才能があろうと、人は付いていけない。

 だから、リリ~君が、この人は付ききって何かを得れそうだ(周波数が合う)と思ったら、付ききってみればいい。ダメだったらやめたらいい。(このダメだなと思う理由がだいたい上記の2点なのだ。)それだけである。私は幸い、そういう先輩に多く恵まれた。

 Sさんという学生時代に世話になった先輩は、かなりわがままだった。バイト代が入ったと、夜中にたたき起こされて焼そばを食べにいかされたり。これは結局ハンバーガーショップ事件となった。(5月21日付ブログ参照)いつもボロクソに斬られていた。だが、Sさんの心にくいまでの人情の機微を知った行動には未だに頭が上がらない。お袋の葬儀の際も直立不動でお迎えした。忙しいのに、留守電話1本で駆けつけて下さった。私を育てようという想いが伝わってくる人には逆らえない。結局、”一念”なんだよなあ。

 だから、リリ~君は不安に思うことはない。”付ききる”先輩を探すということを意識するだけでいい。どこかに、きっといるよ。明日わかる赴任先、楽しみだねぇ。<今日の画像は、リリ~君の新出発を祝って、ブルキナの真っ赤な熱帯のラトソル土の道である。>

追記:Yuko Azuciaさん、読者登録、本当にありがとうございます。嬉しいです。インドネシア語をやっておられるとか。気軽にコメントをいただければと思います。これからもよろしくお願いします。

2 件のコメント:

  1.  おかげさまで、無事、合格することができました。本当にありがとうございます。
     これから、今まで以上に幅広い人との出会いがあると思います。国際協力の現場で、「付ききる」に値する人物との出会いを楽しみにしています。焦らず、目の前にいる人がどんな人物なのか見極めます。

    返信削除
  2. それがいい。先輩を見る目が変わると思う。学べる分は貪欲に。学ばない方がいい分はストレスにならないように。周波数が異なる場合は、あまり関わらないように。(笑)

    返信削除