2021年4月12日月曜日

帰国子女対策開始

今度の1年生に、カナダからの帰国子女の男子生徒がいる。英語は堪能だが、日本語の読み書きは厳しい。以前、学校を見学に来て合ったこともある子である。前のK校長先生から、相談を受けて、三崎高校内で日本語教育に多少なりともかかわったことがあるのは私だけなので、マレーシアでの経験(といっても横眼で見ていた程度だが…。)を活かすことにした。PBTの漢字教育は厳しい。その伝統を三崎高校でやることにしたのだ。教え子たちに聞くと満点が獲れるまでゆるしてくれなかったそうだ。(笑)PBTのT先生にメールして、お勧めのテキストと漢字テストの見本を送っていただいた。

今日はまず、彼の漢字力を知るために、ある市の漢字テスト(小学2年生向け)をやってもらったら、意外に読めたりする。半分くらい正解だった。彼は、日本語のリスニングが十分できる。もちろん、私との会話では、私のサバイバル・イングリッシュを挟むのだが…(笑)汗をかきながら漢字を学ぶことの重要性を今日は話した。

その上で、最初の課、山、川、日、月、火、水、木、金、土を教えた。漢字は象形文字であるという話をした。彼はかなり納得してくれた。読めるとともに書けることが重要。というわけで、宿題として、これらの漢字を20回書くこと、音読み・訓読みもしっかり頭に入れることを指導したのだった。意外にも、六日を”むいか”とちゃんと読めたりする。いいぞぉ。山を”さん”とも読むよと教えたら、”ふじさん”という返答が帰ってきた。なかなかやる。性格の良い子なので、きっと伸びるはず。

慌てず、ゆっくりとやっていこうと思う。

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