2020年8月19日水曜日

アメリカは本気だ。

http://m3i.nobody.jp/military/b-2menu.html
ネットの情報は早い。インド洋のディエゴガルシア島(英領/モルジブ諸島のさらに南に位置する。アメリカに貸与されており、インド洋の最大の軍事拠点)に、B2爆撃機(ステルス性能が極めて高い爆撃機)が3機到着したとのこと。南シナ海へは、アメリカ本土からなら10時間だが5時間で到達でき、時間短縮になる。なにより、B2を動かすぞと言うのは凄い圧力になりうる。情報源は国防長官で、Washington Examinerの記事である。
https://www.youtube.com/watch?v=37GajjBdy20&t=10s

昨晩、B1B爆撃機(超低空を音速で飛び、爆弾掲載量もB52同等以上)が、グアムから尖閣諸島のすぐそばまで直進し引き返したという報道もあった。(この記事も探してみたけれど見つからない。削除されたのかもしれない)もし、尖閣に上陸する者があれば、B1Bによって、ただちに排除されるだろう。なにしろ地球は丸いので、超低空で、しかもステルス機能があるB1Bを補足することはかなり難しいからだ。

中国は明らかに怯えているようだ。これに加えて金融制裁が党幹部を追い詰めている。

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