2020年8月20日木曜日

中国は正気か?北戴河会議

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アメリカは本気で中国との戦争準備をしていることを昨日エントリーした。空母打撃群が2つ。それだけでも十分だと思うが、B2のスタンバイは凄い。そのうち、F22(現時点で最強と言われるステルス戦闘機)もグアムや沖縄に配備されるかもしれない。(…もうしているかも。)中国本土におけるアメリカ企業ならびに西欧豪や日本企業などの人的退避行動が行われたら、開戦となる可能性が高い。

ところで、澳洲新報という中国の新聞記事には、とんでもない内容が載っていたらしい。北戴河会議の結果についての報道だ。
https://www.youtube.com/watch?v=kNmjguoLqRE

北戴河会議の大方の予想では、習近平が長老につるし上げられるというのが多かったが、この中国紙の報道によると、アメリカと完全に縁を切ることが決定したらしい。
中国本土の新聞は、当然中国共産党の検閲を受けているはずで、共産党のプロパガンダに不利になるようなフェイクはないはず。ならば、これは開戦の予告になる。

中国共産党「北戴河会議」で抗米方針第8条が決定した。1.在中米企業のうちサービス産業、飲食業が今でも中国に残っているが、9月、10月までにこれらの企業を全面的に整理する。2.これから中国は米国に使う新型核兵器を開発する。3.全面的に国防費をさらに増やす。GDPの4%くらい増やす。4.親中国の国々(中東アフリカ諸国、北朝鮮、イラン)が協力して米国と戦う。5.中国は自分たちの力で科学技術、兵器を開発する。米国の同盟国とも縁を切る。中国の友好国とは米ドルではなく人民元で決済する。人民元の経済圏を作っていく。6.米国の包囲網を破る。必ず台湾を武力で侵略する。南シナ海では戦争はしたくない。米国の選挙後に台湾を攻撃する。7.全中国人は米国との戦争の準備をする。食料備蓄、エネルギー備蓄、水備蓄。8.米国と徹底的に断絶する準備をする。14億人に対して呼びかける。(これは在外の中国国民に対し戦争準備をせよという意味になる。アメリカや日本でのゲリラ活動の可能性も含んでいる。)

…この記事は当然アメリカも知っているはず(大使館や領事館にはそのような地元メディアの記事を翻訳する専門家がいる。)で、この8条を見て、開戦を急ぐのではないか。ただし、笑止なものも多い。2の核兵器開発や4の新中国の国々との同盟との第三次世界大戦は夢物語の様な気がする。5の米国の同盟国とも縁を切るのも凄い。日本も当然含まれるだろう。韓国はどうするのだろうか。人民元決済・人民元経済圏は不可能である。通貨は、信用によって成立するからだ。中国共産党信用を失い孤立する中、このようなプロパガンダができること自体信じられない。6は、不可解である。この文脈をアメリカはどうみるのだろうか。米国選挙後に台湾進攻すると断言するならば、トランプはその前に先制攻撃と考えるだろう。この挑発は極めて危険だ。7・8は本土だけでなく、世界に散らばる中国国民への戦争準備のメッセージである。これも極めて危険な挑発である。

…この正気の沙汰とは思えない澳洲新報という中国の新聞記事について、親中派の日本のマスコミは一切触れないだろう。だが、重要な記事だと私は思う。拡散してもいいと思うのでエントリーした。

最後に確認しておきたいのは、私は右派でも左派でもない。ただ、今の中国共産党は、ただの利益集団による独裁政権であり、正義はそこにはないと考えている一人である。また戦争を是としているわけではない。ただ軍事的な衝突があった場合、日本人はもとより、全ての国の人々の犠牲者ができるだけ少なくて済むことをただただ祈っていることである。

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