2011年9月16日金曜日

アンゴラの劇的な変化

今年のミス・ユニバース
世界1は
アンゴラ代表
来週は祝日の月曜日の後、体育祭予行、体育祭、文化祭2日間と、本校はずっと”祭り”である。授業は当分ない。今週最後の授業は、アフリカ開発経済学をやってる政治経済だった。ちょうど今は、アフリカの鉱工業について解説している。前回は、携帯電話の話を交えながらレアメタルの話や金やダイヤモンドの話から、紛争鉱物(7月12日付ブログ参照)の話で締めくくった。今日は石油の話だった。ナイジェリアがなんといっても最大の産油国だが、ここにきて、アンゴラが頑張っている、という話になった。
アンゴラというと、つい最近まで、ウルルン滞在記で有名になった『世界平和村』で、アフガニスタンに次いで子供が多く入村しているという内戦の国だった。ポルトガルの無責任とも言える、突然の植民地放棄で独立するにはしたが、石油の出る海岸部と、ダイヤモンドがとれる内陸部で対立が激化。地雷が大量に埋められた結果である。

そんなアンゴラが今、考えられないほどの経済成長率を誇っている。首都ルワンダでは開発の波が押し寄せている。先日も、ミス・ユニバースが世界一になった。まさに劇的な変化である。

そんな話をしていたのだった。アンゴラは、石油とダイヤモンドだと思っていたが、少し詳しく調べてみると、レア・アースなども産出するらしい。もちろんこれからの開発が見込まれている。これらの鉱産資源をいかに活かしていくかはこれからにかかっている。鉱産資源の罠・紛争の罠には、もう十分にハマったアンゴラだ。これからのさらなる発展を祈りたい。
http://www.angola.emb-japan.go.jp/jp/yasashii_angola/africa_ninshiki.htm

生徒にも、少しは伝わったような気がする、祭りの前・最後の授業だった。

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