2020年10月13日火曜日

Drain the Swamp


”Drain the Swamp”トランプ政権で言われている標語で、Swampは悪臭を放つ沼のこと。腐敗した泥水が溜まっている。其の中に蛭やトカゲや毒蛇がうじゃうじゃ、うようよとはい回って生息している。そこで、排水溝やバキュームカーのような排水設備(Drain)を用いて汚水を抜き取り、排出させることである。

https://wedge.ismedia.jp/articles/-/21049?page=2

これは、いうまでもなく中国共産党=チャイナマネーに汚染されたワシントンやウォール街の既得権益層への大統領閣下のスタンスである。皮肉にも、自由民主主義国家の政財界が社会主義国家によって汚染された。(これはマルクスの唯物史観の逆である。)このメカニズムは長きにわたりグローバリゼーションという大義名分の下に温存され、誰も気づかなかった。気づこうとしなかった。気づいても口にしなかった。

台湾議会で、米台国交回復決議案が、親中派の国民党も含めた全会一致で議決された。反中派の民進党は当然だが、国民党が賛成したのは、全世界に広がる反中国共産党の潮流によるものだという。10月6日の米ビュー・リサーチセンターによると、反中国感情が高い国は、日本(86%)、スウェーデン(85%)、オーストラリア(81%)、デンマーク・韓国(75%)、イギリス(74%)、アメリカ・カナダ・オランダ(73%)、ドイツ・ベルギー(71%)、フランス(70%)、スペイン(63%)、イタリア(62%)。国民党も国内の状況も含め、親中ではいられなくなったようだ。台湾でも、”Drain the Swamp”キャンペーンの機運が盛り上がり、国民党内の蛭やトカゲが白日の下にさらされる可能性が出てきた。ならば。一気に反中国共産党に方向転換したわけだ。そもそも、蒋介石・国民党は反中学共産党、大陸反攻が党是であった。いわば、本来の国民党に回帰するわけだ。

このままいくと、アメリカでも、台湾でも、それ以外の国でも”Drain the Swamp”され、親中派狩りが行われる可能性がある。(記事にある赤狩りという語には抵抗がある。)日本でも、学術会議問題で、親中国共産党的なる問題が指摘されてきた。日本の将来を考えると、”Drain the Swamp”しながら、汚染を払いのける必要があるだろうと私も思う。

0 件のコメント:

コメントを投稿