2015年5月25日月曜日

ガリガリ君とバリバリ君

妻の体調は、相変わらずよくないようだ。暑い日々が続いているのもその原因の1つかもしれない。今日も枚方は30°Cを超えたらしい。このところ我が家の冷凍庫には「ガリガリ君」というアイスキャンデーが何本か入っている。義姉から珍しい種類のモノを妻がもらってきたもので、時々二人で食べることにしている。1人1本は多いのだ。(笑)

夜は夜で、自宅近くの第二京阪をちょうど深夜0時を過ぎると暴走族らしき一群が走る。我が家では、「バリバリ君」と呼んでいる。雨の日は「バリバリ君」は現れない。もちろん冬の寒い間も現れなかった。「バリバリ君」はまるで第二京阪の「啓蟄」のようである。(笑)妻は「バリバリ君」のおかげで眠れん日もある、と、お冠だ。

暑かったり、夜寝れなかったりと、妻の体調は芳しくないのであるが、実は私も、最近体調がもうひとつで、しかも「老い」を感じることが多くなった。今朝も我が家の「バリバリ君」(といっても静かな原付バイクだが…。)を駐輪場に置いてから通勤したのだが、モーニングでバイクの鍵がないことに気づいた。かなりヤバイ話なので妻に連絡した。妻は歩いて駐輪場に行ってくれたようだ。「駐輪場の係りの方が気づいて、タオルで隠していただいていたでぇ。結局、鍵はさらに秘密の場所に隠したでぇ。」とのメールが入った。一安心だが、わざわざ歩いて行ってくれたとの報に、誠に申し訳ないと思うのだった。また今日から授業が再開した。答案を返すところから始まるのだが、なんとあるクラスで、記述問題3問の採点が済んでいなかったことが判明した。あちゃー。である。結局汗をかきかき、ほとんど全員の点数を直したのだった。生徒は点数が上がって大喜びだったけど…。

昔はこんなことは滅多になかった。仕事においてはまさに「バリバリ君」だったのに…。と悔しい気持ちになってしまうのだった。

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