2014年7月8日火曜日

日経 JR九州上場へ

日経を今朝読んでいて、JR九州が上場されるとの記事に目を止めた。私はこういう株式の話にはまったく疎いのであるが、ちょうど政治経済で久しぶりに「企業」について語らねばならないので、極めてタイムリーだと思い読んだのだ。これまで、JR九州はJR北海道やJR四国、JR貨物とともに、政府(独立行政法人の鉄道建設・運輸施設整備支援機構)がその株式を100%出資している公企業だった。それが、なんとか独り立ちできると判断されるようになったわけだ。上場によって得られる資金は整備新幹線事業に回されるとか。

私は鉄道ファンではないが、JR九州がこのところいろんな観光列車を運行して脚光を浴びていることは知っている。要するに様々なアイデアを出して、企業努力でがんがん利益を上げているのだ。「ななつ星」をはじめ「特急ゆふいんの森」「特急A列車で行こう」「特急あそぼーい」「SL人吉」「特急九州横断特急」「いさぶろう・しんぺい」「特急はやとの風」「特急指宿の玉手箱」「特急海幸山幸」…。
http://www.jrkyushu.co.jp/trains/

私自身は北海道の方がはるかに大好きなのだが、これだけ魅力的な観光列車を見せ付けられると、やはり乗りたくなってしまう。JR北海道との差は歴然である。こういう利潤追求の自由と格差が同居するのが資本主義のダイナミズムでもあるわけだが、うーんと唸ってしまうのも事実。

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