2012年7月16日月曜日

野球部の応援を応援しにいく

チャンスだ、歌い踊る
今朝夜行バスで下阪した。3列シートでリクライニングシートのいいバスを選んだのだが、夜行バスが身体にきついのは変わらない。昔は全く平気だったのだが、うーん…歳を感じる。シャワーをして朝食をとってからS球場へ向かった。レギュラーをはずれた3年生との約束(7月3日付ブログ参照)である。

本校は2回戦から予選に突入するのだが、今日の相手は私立のA高校。実は女子生徒が圧倒的に多く、野球部員の数を揃えることに苦労するような学校だった。前任校の野球部に近い。申し訳ないが、本校野球部とはレベルが違う。こういう予選の試合は悲惨だ。前任校では、大阪府歴代2位の得点差でコールド負けしたことがある。私も応援席にいたのだが、最後は声もでなくなる。前・前任校では、反対の立場だった。応援席の1・2年生が悲惨だった。声をからして応援するのだが、あまりに攻撃時間が長く、休憩できる時間が少ない。

やっと休憩
応援を応援するとしたら、この試合だと私は思い、無理をして足を運んだのだった。まさに予想どおりの展開となった。19対0で5回コールド勝ちしたのだが、何度もタッチやルパンやヤマトの歌と踊りのパフォーマンスを聞き、見ることになった。しかも灼熱地獄である。

スタンドの最前列に陣取る3年、そして2年、1年とパフォーマンスに微妙に差がある。1年生はまだ少し恥ずかしがっていて声が小さい。しかし、だんだんテンションが上がり、最後は大声をはり上げていた。ホームランが出たし、チャンスの時にガンガン応援してヒットが続いたりと、なかなか盛り上がったのだった。

校歌が球場に響き渡る
さあ、3年は、レギュラーも応援組も負けたら終わりの予選が始まった。行けるとこまで精一杯行って欲しい。

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