2022年3月17日木曜日

三崎を去る直前の朗報

四国最西端・三崎高校での勤務も、いよいよ残すところ明日1日となった。今日は、明日の終業式に参加せず、栃木県に向かう卓球部の顧問・T先生がわざわざ惜別に来ていただいた。これからの三崎高校の展望などを教えていただいた。ご健勝を祈りたい。その後、全国大会に出場する選手である2年生のY君と、其の練習相手として同行する1年生のK君も挨拶に来てくれた。ありがたいことである。栃木で、ひと暴れしてきて欲しい。

さて、今日最大に嬉しかったことは、コロナ禍で、D大学に入学しながら、ずっと2年間マレーシアに閉じ込められていたL君が、ようやく来日の目処がたったことである。うまくいけば、4月上旬に来日とのこと。状況次第だが、できるだけ早く会いたいと思っている。

長かった。本人が一番苦しんだだろうが、私もずっと心配していた。彼は大学院にまで進むつもりだろうから、この2年間を是非払拭して欲しいと思っている。

…いやあ、朗報、である。三崎を去る直前に舞い込んだ朗報。

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