2021年9月12日日曜日

愛媛特産の果実 ポポー

大洲に昨日は久しぶりに買い物に出かけた。地産地消の「愛たい菜」にまず行ったら、昨年食べてみてファンになった「ポポー」を売っていた。大きなポポーで1個500円。妻は躊躇せず購入。彼女はポポーが大好きなのである。その後ちょっとおしゃれな「OZメッセ」でも小さめのポポーを発見(こちらは300円:画像参照)。

生産者の住所は、大洲市の長浜である。例の皮膚科への道沿いだ。道にあったポポーの看板を見て、食べたいなあと言っていたのだが、このポポー、9月中旬から10月中旬のみが旬という珍しい果実で、あまり日持ちもしないので、まさに幻の果実。しかも大洲近辺でしか購入できないと思う。(少なくとも八幡浜では売っていない。)よって、昨日は超ラッキーだったのだ。

食感と見た目は、マンゴーとドリアンを足したような感じ。(ドリアンのような臭みは全くない。あくまで食感。)味は、マンゴーほどの甘みはないが、上品で淡白な甘さ。スプーンで食べる。結局、大きい方は二人してすぐ食べてしまった。(笑)

ところで、同じ大洲の安売りの店「ラムー」には、ドラゴンフルーツの白を売っていた。違うのだ。ドラゴンフルーツは、絶対赤なのだ。私は、マンゴー、パパイア、ドラゴンフルーツ(赤)が最高に好き。妻は、マンゴーはそれほどでもないそうだが、基本的に意見は一致している。ああ、マレーシア時代は素晴らしかった。安くて最高に美味しいフルーツがいっぱいだった。

日本にも、柿や桃があるが、このポポーも三番目くらいに入れてもいいかな。

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