2014年11月8日土曜日

忌野清志郎展 in 宝塚

エントリーする機会を逃してしまった話だが、3日の月曜日、「駅伝」を応援しに行った後、妻と宝塚に行ってきた。手塚治虫記念館で、忌野清志郎展をやっていると車のラジオで聞いたからである。十三から阪急宝塚線に乗って行く。これまで、何度か幼い息子を連れてファミリーランド(今は閉園してしまった遊園地である。)に来たことはあるが、車で行くことが多かったので、沿線の町並みも実に新鮮であった。

手塚治虫記念館は、駅から見て、宝塚歌劇場の向こうにあった。初めて行ったが、展示方法もなかなかすばらしい。マニアなら垂涎の博物館である。私はマニアというほどではないので、あまり時間をかけなかった。目指すは企画展である。3Fの決して広いスペースではなかったが、清志郎のアルバムや衣装、絵画などが展示されていた。

実際の衣装の前で、清志郎のLIVEが流れている。スローバラード、トランジスタラジオ、そして雨上がりの夜空に。…いやあ、泣けてくるではないか。思わず妻と見入ってしまったのだった。

http://www.city.takarazuka.hyogo.jp/tezuka/kikakuten.html

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