2014年11月23日日曜日

毎日 ユネスコスール世界大会

船橋の方の投稿ということで…
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毎日新聞の朝刊に千葉県船橋市の高校教員による投稿記事があった。およそ、次のような内容である。

先日、千葉市でユネスコスクール世界大会・スチューデント・フォーラム千葉県ウェルカムパーティーがあった。千葉県のユネスコスクール加盟校の高校生が中心になって、南アフリカ共和国、ニュージーランド、ベトナムから来日した生徒・引率教員を受け入れて歓迎行事を開いた。

司会の生徒は流暢な英語で進行し、教員の挨拶を通訳する生徒、日本文化を紹介する生徒など、初対面とは思えないくらい自然に打ち解けていた。こういう生徒を見ていて投稿者は「地球市民と言ってよいと思えた。」と感想を述べられている。さらにこう続けておられる。「若者が内向きになっていると言われているが、若い世代に国際感覚を身につけている人が出てきているのを感じた。こうした芽をまず教育の場で育てていかなければならないと思った。」

…私もこういう交流の場に何度も立ち会った経験がある。高校生の間に、こういうつながりを持てることは幸せだし、地球市民というのは、こういう経験こそが大切なのだ。一人ひとりの個人的なつながりが、なにより共生の心を育むのである。

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