2014年2月24日月曜日

日経 ブルキナが先行導入 BMC


ワガドゥグの中心街 荒熊さんのフィールドワークについていったことを思い出す
http://www.jeuneafrique.com/Articles/Dossier/ARTJAJA2551p068-070.xml2/ouagadougou-urbanisme-ville-ouaga-2000ouagadougou-la-pionniere.html
今朝の日経に、昨年10月3日にエントリーした関西の中小企業BMCインターナショナルの記事が出ていた。小売店のレジに無線端末をおき売り上げデータを管理するシステムの話である。当時、ガンビアで先行導入という話だったが、少し話が変わってきて、なんとブルキナファソで3月から500台が導入されるのだという。実際導入されるのは、おそらく、首都のワガドゥグだと思う。ブルキナ政府が、こういうガバナンスの充実に前向きだということに、朝からびっくりした次第。ブルキナ政府に対してちょっと失礼か。(笑)

ところで、日経を読んでいると学ぶことがたくさんある。消費税の導入に際して、ヨーロッパなどでは帳簿方式ではなくて、インボイス(送り状)という方法を取るらしい。今回の記事では、いかにインボイス方式が良いかについて書かれていた。WEBで調べてみると、はなはだややこしいのだが、消費税率が上がる4月に向けて日本では駆け込みで購入が増える見込みだが、そういうことはないらしい。徐々に小売店で商品ごとに判断することが可能らしい。私はこういう税務関係はド素人なので、これ以上書くのは留め置くけれど、そういう方式もあるということを知っただけでも、モーニングで日経を読むことの意味はありそうだ。

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