2014年2月5日水曜日

マンデラ氏の17の知恵

久しぶりにGloval Voicesを覗いてみたら、「誰もが知るべきネルソン・マンデラの17の知恵」という記事が載っていた。1964年の反逆罪裁判での法廷での演説を始め、様々なコトバが載っていた。すばらしいコトバばかりなので、エントリーしておきたい。

「成し遂げたことで私を判断するのではなく、失敗して再び立ち上がった回数で判断して欲しい。」
「私を聖人と呼ぶなら、聖人とは挑戦し続ける罪人という意味になるだろう。」
「憎しみは心を曇らす。憎しみによってあれこれ余計なことを考えてしまう。指導者には誰かを憎んでいる余裕はない。」
「人は憎しみを学べるのなら、愛を教えてもらうこともできるはずだ。なぜなら、人の心にとって愛することは憎むことよりも自然なことだから。」
「勇気ある人は平和のために許すことを恐れない。」
「報復するよりも情けをかける方が、この世界では多くのことを成し遂げられる。」
「スポーツはそれまで絶望しか存在しなかった場所に希望の光を灯す。」
「後方に控えて指導するーそして先頭にいるのは君たちだと信じさせる。」
「私は人種差別を嫌悪する。それは、白人からであれ黒人からであれ野蛮なことだと思うからだ。」
「何事も達成するまでは不可能に思える」
「勇敢な人とは、恐れを知らない人のことではなく、恐れを克服する人のことだ。」
「暗く厳しいと思えるときでさえも真実を求め続ける人が名声を得る。」
「自由になるとは、単に束縛から開放されることではなく、他人の自由を尊重かつ促進しながら生きるようになることだ。」
「教育は、世界を変えるために使える最も強力な武器だ。」
「刑務所に入ってみないとその国のことを本当に知ることができないといわれている。」
「ある人が、国民と国に対する義務だとその人が思うことをやり遂げたとき、その人の魂は安らかな眠りを得られる。」

http://jp.globalvoicesonline.org/2013/12/25/26603/

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