2013年3月19日火曜日

モザンビークのODA討論会

このビルの14F
舩田クラーセンさやか先生が、大阪に来られるようである。『日本の援助はいま、アフリカで何をしているのか?モザンビーク・ブロサバンナ事業から考えるODAの過去・現在・未来』というタイトルで、舩田先生が発題し、討論会をされるようだ。関学大の梅田キャンパス14階・1407教室で、3月30日14:00~16:30に行われる。

極めて簡単に解説すると、ブラジルで日本が支援し成功したサバナ地帯の農業開発を南南協力という形で、モザンビークにも行おうというのが、ブロサバンナ計画である。これを舩田先生は、モザンビークの小農の立場から批判されているのだ。

私は、開発する側、開発をゆるす政府、小農の立場、それぞれの立場をもっともっと知りたい。前から興味をもってきた。どのような討論が行われるのか是非聞いてみたい。もちろん、舩田先生にも是非お会いしたい。と、いうわけで、3月30日万難を排して行きたいと思う。主催者に参加伺いメールを送信したところ。関学の梅田キャンパスは、昔少しかかわった高校生の国際ボランティアWITHの集会で行った事がある。ちょっとなつかしい場所でもある。今から楽しみである。
http://afriqclass.exblog.jp/

追記(20日):主催者からのメールによると、自由参加で、当日会場に足を運べばいいとのこと。いやあ、ほんと楽しみである。

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