2010年4月8日木曜日

新学期・入学式・定期券


 新学期である。始業式があり、入学式があった。天気も良く、大阪のダウンタウンにある本校の桜も満開ちょっとすぎといった日和であった。めでたい。<本日の画像は日曜日のものであるが…>

 ところで、大阪市から、先日次のようなお達しがあった。JRを利用している教職員は、定期券を分割した方が安くなるので、分割しなさい、とのこと。私の場合、学研都市線の津田―京橋間である。6カ月で54440円。これを津田-住道と、住道-京橋にすると30240円+24190円=54430円になり、市費を削減できるという。たった10円である。(笑)で、津田駅に行ったら、継続のイコカをこのように変えると、残りの日数は返金できないとのこと。なんか、あほらしくなってその日はやめた。次の日、京橋駅に行ったら、その分(5日分)をペラペラの旧定期券にしてくれた。9日から書きなおしたイコカを使えばいいですよ、とのこと。津田駅のJR職員、悔い改めよ!(怒)である。というわけで、今日まで春休みはペラペラの定期券で通勤してきた。私は血糖値の関係で、よく地下鉄の別の定期を持っているのにイコカで地下鉄まで乗ってしまい、イコカの電子マネーが作動し230円損をしたりすることがある。間違ってJRでイコカPiでもしようものなら、470円ほど損をする。何のためのペラペラ定期か?となる。これが恐ろしいので、明日から有効になるイコカを財布から出し、鞄に隠し持っていた。
 せっかくのペラペラJR5日間有効定期券が無駄になってしまいそうで、いらん心配というか、怖い思いをしてきた。ふっーである。たった10円のためにと思うと、かなりバカバカしい。

 聞くとことによると津田駅の2つ向うの長尾から通うY先生の場合だと、なんと5000円も節減できるそうだ。

追記:今日、ブログを書いてから、ホームドクターのH鍼灸院に行って来た。H先生が私の『脈診』をしたのだが、慌ててなんかの機械を持ってきた。人差し指に挟んだその機械のデジタル画面には”90”とある。「何ですか?」と聞くと、血液中の酸素が少ないらしい。”90”もあるじゃないかと思ったのだが、フツーの人は”99”だそうだ。結局ハリを打つ前は、最高でも”93”だった。全ての治療が終わって”96”にまで回復した。さすが神様である。とはいえ、「”90”なんて、フツーの人なら倒れてますよ。」と若手のS先生。H先生も「高地トレーニングしてる感じだと思いますねえ。」と最後まで心配顔だった。煙草の吸いすぎ?仕事の過労?それとも…定期券から来た心労なのだろうか?(笑)<22:37記す>

2 件のコメント:

  1. 90は確かに低いですが、少し息を止めたり、指先が冷えていたり、血流が悪かったりすると簡単にそんな数値が出ますよ。あまり、気にしてはいけません。
    息苦しさなどの自覚症状があれば病院に行ってくださいね。
    それにしても鍼灸院にもそんな器械があるんですね。

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  2. ありがとう。うちのホームドクターH鍼灸院はホンモノです。(笑)

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