2010年4月2日金曜日

学生時代に1tの本を読め!


私のブログの常設ページ(右側のアーカイブ、ラベルの下のガジェット参照)に、今春卒業した生徒に渡した『学生時代に1tの本を読め!』を掲載した。内容は、この2月現在で書かれているので、もうすでに新鮮さが失われていたりする。時のたつのは早いものである。元のWordの文章をコピーして貼り付け、フォントや、大きさ、色などを揃えただけで、もともと画像は入っていない。画像を入れるときっと綺麗だろうが、大変なので当分これでいこうと思う。
 
 最近の学生さんは、3回生で就活だとか。OB・OGの話を聞くと大変だなあと思う反面、そんなんで世の中いいのかなあと思う。いつ勉強するのだろうか。私は学生時代、寮ではないが、まるで寮のようなアパートに下宿していた。いろいろな先輩がいたが、同志社の新聞学科(今はどういう学科名なのだろうか知らないが…)のTさんという人が、ひたすら私に「本を読め!」とうるさかった。自分の乱雑にならんだ本棚で、後ろを向きながら、「3段目の右から4冊目の本を取ってくれ。」と言ったりするのだが、本の題名と内容がスラスラ出てきた。…カッコ良かった。私は、その影響で読書が日常化したのであった。Tさんには今でも感謝している。

 読書だけが、人をつくるわけではないと思うが、ビタミンのようなものであることは間違いがない。不足すると、人間としての成長が遅くなるような気がする。教え子たちには、ホント、タイトルどおりに学生時代に1tの本を読んで欲しいと思っている。 

4 件のコメント:

  1. 私も高校時代は、本を読むのが好きで、良く本を読んでいました。
    通学時間が長かったのもあり、1週間に1冊くらいのペースでしたが、
    大学に入ると、バイトというさして身にならない部分にウェイトが置かれてしまい、
    本を読むことがめっきり少なくなりました。


    最近はたと思い出して、『時が滲む朝』という楊逸さんが書いた本が読みたくなりました。
    直木賞かなにか、受賞した作品ですが、そういえば読んでないなぁ・・・と思い今日、小さな本屋さんへ立ち寄ったのですが、残念ながら置いていませんでした。

    本は、人生の糧と思えるまでには、もう少し時間がかかりそうですが、
    本を読む時間を大切にしたいなと思えました。

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  2. 語るべきことを持つことは、英語にせよ中国語にせよ、ツールである外国語を使いこなす前に重要だといつも言っていますが…。yukimi君にとっても読書の時間をつくることが今の戦いやね。

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  3. 山本敏晴のブログは少し読んでいたことがありますが、なんとなく疲れる文章だったので最近は全くですね・・

    プランB 2 . 0は英語の授業で少し読みました。英語だったら無料で読めると聞いてなんとなく日本語の本を買う気がしなくて未読了です。
    環境系では『チェルノブイリの森』が最高でした。『自殺する種子』も必読かと。

    アフリカ系でいうと『チョコレートの真実』を読みました。かなり衝撃的でした。読みやすい文章でしたが、途中「知りすぎた男」?の内容の真意がわからなかったのを覚えています。

    佐藤優は『国家と人生』という対談集を読みましたが、一番有名な本には手が届いていません。流行った本に手を出すのにはなかなか勇気が必要ですw

    松岡正剛は二冊とも読みましたが、大学一回生の時に読んだので後者はかなり難しかった気がします。今なら少しは理解できるかもしれません。

    リストを見渡すと、自覚はあったのですがやっぱり現代史の本を全然読んでないです。哲学と歴史は残り一年間の課題です。

    ちなみに古典が入っていないのには理由があるのでしょうか?

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  4.  哲平さん、まさに痛いところを突きますねえ。(笑)

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