そのそも会場の隣に建設しているIRの、地下鉄などの交通インフラを整えるための隠れ蓑の万博である。「いのち輝く」という枕詞をつけるのなら、当然こういうことまで想定した安全対策を万全にすべきだと思うのだが、万博協会はこの件に関して今のところ何も発表していない。入場者数を増やすことしか考えていないがまるわかりである。
これから、熱中症などの症状を訴えるケースが増加すると思うが、ベンチも少なく、会場内の診療施設もわかりにくいらしい。参加者の立場に全く立っていないのは、国民や府民、市民の立場に立っていない維新の姿勢そのものだと私などは思う。
…まさに世も末、亡くなられた方の御冥福を祈るばかりである。
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