2017年12月19日火曜日

IBTの話(151) サンタさん

以前エントリー(12月4日付ブログ参照)したが、同じ日本人会にある幼稚園からサンタさん役を仰せつかった。正直なところ、小さい子供たちは苦手なので最初は圧倒されたのだが、まあなんとかやりぬいたと思う。ちょうど、EJUの結果を受け取りに来た3人の学生もマネージャーとして参加することになった。後で知ったのだが、H君がビデオをとってすぐLINEで流したらしい。サンタさんをした後、学生からのメールには、全てサンタさんという語句が入っていた。

さて、サンタさんの入場の後、園児から質問を受けた。サンタさんはどこから入るのですか?「マレーシアは煙突がないので、クーラーから入ります。」と言ったら、うちのマネージャーたちには大いに受けた。園児らは「えー」と大騒ぎになったけど。ステージママとして参加したT先生は、ナイスなアドリブだと絶賛してくれたが、園児に受けたかどうかはわからない。

プレゼントを渡して、「あわてんぼうのサンタさん」という歌を園児が歌ってくれて、最後に、昔々、高校時代にキャンプファイヤーのエールマスターとして慣らした頃覚えた「ネコジャ」をやった。実は今は鉄工所をやっているO君の持ちネタなので、私は初めてやったのだが、これは十分に受けた。(笑)
「オヒゲ・もじゃもじゃ、ネコジャー、ネコジャー。お耳ぴんぴん、ネコジャー、ネコジャー。あ~ネコジャー、ネコジャー、ネコジャー、ネコジャ。」という短いものだが…。もうすぐ還暦だというのに、こんなことをしていいのか、と思う。来年は、途中写真を撮りに来て頂いたM先生にこの役をば、是非ともお譲りしたいと思った次第。

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