2014年3月14日金曜日

心のシャッターを押して…

修了式である。1年間手塩にかけて育ててきた2年5組も今日で解散である。4月から新しいクラスに別れて再出発だ。最後の言葉をずっと考えていたのだが、今朝の日経スポーツ欄に、カズのコラムが載っていた。東京五輪に向けて改修される国立競技場で先日、日本代表の最後の試合があった。国立で最多ゴールをあげているのは、カズだそうだ。ただ、カズはそれはそれとして名誉だが、埼玉や横浜ではそんなにゴールをあげていないことを挙げ、過去は過去でしかない。未来のために、「心のシャッター」を押していくんだ、と表現していた。いいコトバだ、これだと思った。

で、我がクラスの最後のコトバとして、「5組は私の担任したクラスでも最高のクラスだった。だが、来年度もっといいクラスをつくりたい。みんなもそれぞれ最高のクラスを作ってくれ。心のシャッターを押して、2年5組を終わりにしよう。ありがとう。」と言ったのだった。決まった…と思った。すると、全員が規律して礼をしてくれた後、男子のクラス代表の挨拶があり、女子のクラス代表がみんなの思いのこもった3枚の色紙を手渡してくれたのだった。

「先生、やっぱり写真、撮りましょうよ。」という掛け声がかかり、「おいおい、心の…。」と言ってる間にみんなが教壇に集まってきて、心のシャッターではなく、本物のシャッターが押されたのだった。(笑)…ありがとう。やっぱり嬉しいものだ。みんなの思いのこもった色紙、大切にするね。

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