2013年1月26日土曜日

午前中は奈良教育大学

朝8時前に家を出て、奈良教育大学に向かった。10時からのユネスコスール大会に参加するためである。(昨年度12月7日付ブログ参照)奈良教育大学の前任校OBであるG君からも、受付で仕事してますとのこと。久しぶりに顔を見るのを楽しみに、JRと近鉄、それに奈良市内巡回バスを使ってなんとか開会前に到着した。全国のユネスコスクール関係者が集まり、講堂はほぼ満杯だった。開会式、ビルマの高校の先生の話、ESDの特別授業(中学生の朗読指導)と講堂でのプログラムを終えた。昼食は、協賛の企業が用意しているとのこと。ちょっと驚いた。ランチを用意するとともに、企業で取り組んでいるESDの活動を広報するらしい。

ユニクロがやろうとしている世界の難民キャンプに、学校で集めた服を届けるというプロジェクト、なかなか面白そうだ。難民キャンプも指定できるらしい。もし、このプロジェクトに参加しようとするなら、アフリカに送るという設定がぜひ欲しいからだ。なにより難民キャンプに持っていくというのがいい。普通の都市部で行われている古着のインフォーマルセクターの市場を破壊しないからだ。
担当者にもう少し聞いてみた。「あなたのTシャツはどこから来たか」という古着とアフリカの関わりを書いた本や、『タンザニアのマチンガ』という語を担当者は十分理解していた。さすがである。私の質問の意図(開発経済学的に見たインフォーマルの市場の問題)も理解した上で、難民キャンプへの支援という結論に達したと言う。いいではないか。ユニクロのプロジェクト。

1時すぎ、午後のプログラムを辞退して京都へ向かった。(本年1月10日付ブログ参照)残念だが仕方がない。とりあえずG君の元気そうな顔も見れたし…。

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