2021年1月1日金曜日

米国の逆デモクレイジー29

人生で初めて中学生相手に授業をしました。(伊方中学での出前塾にて)

新年、明けましておめでとうございます。この3月には、63歳になります。やっと年金が入るかもしれないので、宇和島の事務所に妻と3月末に行く予定です。まったくもって齢を重ねてきたという実感が、この正月はあります。

ところで、これまでの人生の中で、世界が大きく変化した、という最も大きな経験は、1989年からの冷戦崩壊であったと思います。それと衝撃度で言えば、2001年の9.11でしょうか。

昨年11月から続いている、アメリカの大統領選挙の不正問題とトランプ政権の対応は、まさにこれらに匹敵する、いやそれ以上の大事件だと私は考えています。民主主義が守られるか、破壊されるかの瀬戸際です。だからこそ、「米国の逆デモクレイジー」シリーズのエントリーを続けている次第です。かなり複雑な法的な話が多いので、私も勉強しながら考えていますが、1月6日をどう迎えるかが焦点となります。それまででも、いつ何時大統領令が出て、民主党やディープステート、マスコミ関係者が逮捕されてもおかしくはありません。

この年末には、さらにいくつか進展がありました。ウクライナの国会議員(ロシア側に立つ、すなわちプーチンの意を介していると見るべき人物)が、バイデンの汚職を暴いたという報道が流れました。変態息子を含め逮捕される可能性が高まりました。クリントンもすでに汚職の証拠が挙がっていますし、ここで、オバマがアルカイダの関連会社に故意に資金を流していたことが判明しました。ナッシュビルの爆破事件、ニューヨーク州の印刷会社の火災とすでにレッドラインを超えた感があります。トランプもペンスもD.C.に急遽戻り、会議をしているようです。http://totalnewsjp.com/

一方、例のロシア疑惑で恩赦となったフリン将軍が、横田基地に現れたという情報も飛び交っています。すでに英・仏・独そして豪、インドなどの諸国は対中国戦へ動き出しています。日本も巻き込まれることは必至の状況です。平和日本の政府もマスコミもダンマリを決め込んでいますが、水面下の動きはかなり早そうです。

コロナ禍に揺れに揺れた2020年でしたが、さらに揺れる1年になりそうです。私が何より心配なのは、PBTの教え子たちのこと、そして商業高校以来三崎高校までの全ての教え子たちの安全・健康、各人の抱いている志のことです。これから、世界は、そして日本は…。

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