2022年12月9日金曜日

何十年ぶりかで鯨肉を食す。

小学生の頃は、肉といえば鯨肉が主流だった。市場に鯨肉の専門店があったし、鯨肉がよく食卓にも、給食にも、学食(鯨肉の薄いカツ)なんかでもよく出たものだ。それが、今は高嶺の花になっている。妻がたまたま手頃な値段の鯨肉を見つけてきて、今日は焼肉にして食した。ほんと、何十年ぶりだろう。

日本の食生活は、なんやかんやと豊かになった。ハンバーガーは、”ポパイ”でしか、その存在を見たことがなかった。ピザもいつからフツーになったのだろう。昔は寿司などといものは、回らない寿司屋で年に1度か2度しか食べれなかったのだが、今やフツーにスーパーなどでも手に入る。すき焼きなどは、実にご馳走の代名詞であったが、これもフツーになった。ホント反比例しているのは、鯨肉くらいではないだろうか。そんな感慨にふけりながら食した。うん、この食感、たしかに鯨肉である。なつかしい。

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