2014年12月13日土曜日

ガンバ大阪三冠をデジタルで見る

ガンバ大阪三冠の立役者 長谷川監督
http://mrs.living.jp/osaka/
town_news/article/1395374
先週の土曜日に、義姉からデジタルTV(30インチ以上あると思われる)をお下がりでいただいた。今まで、30cm四方ほどのブラウン管のTV(もちろんアナログである。)しかなかった我が家だったのだが、一気にTVが綺麗に、そして大きくなった。今時、何を言っているのかという話なのだが、小さなアナログを見ていたからこそ気づくこともある。それは、画面に文字が多くなっているということだ。当然、私が今見ているくらいのTVなら十分読めるのだが、以前の小さなTVでは、小さすぎてよくわからないのだった。ニュースの時など、何処の映像なのか文字で映し出されているのだが、全く読めなかった。夫婦で、「何処や何処や?」と画面に近づいて見ていたくらいだった。それが、今は十分見える。

ところで今日は、ガンバ大阪の天皇杯決勝である。地元としては是非とも三冠を目指してもらいたかったので、LIVEで応援していた。長谷川健太監督も清水時代から大好きな選手だったし。

大きなデジタルTVでは選手の顔が良くわかる。遠藤が何処にいるのかわかるのだ。凄いなあ。あらためてデジタルの凄さを実感したのだった。(笑)ワールドカップをこのTVで見たかったよなあ。

我が家は、電化製品に対して恐ろしく淡白である。必要最小限しか支出しない。ビデオもDVDもないし、ステレオもない。TVも、もし義姉からもらえなかったら、きっと潰れるまで使っていたように思う。

ところで、試合のほうは、応援していたガンバ大阪が勝った。山形もいい試合をしてくれた。決勝戦にふさわしいいいゲームだった。今年の冬は、このTVでラグビーの試合を楽しみたいと思う。ささやかな幸せである。

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