2014年12月11日木曜日

今再び広島県警に教育権を問う

広島県警 M署
昨日、極めて不愉快な学校に電話があった。広島県警のM署の刑事課長を名乗る男からであった。おそらく、二ヶ月前に広島県警のHPに苦情を書き込んだので、その結果がやっと出たのだろう。私のクラスの生徒(自転車盗難の被害者)の教育権を無視した強引な電話をしてきた首魁であろう。(本年10月11日付ブログ「広島県警に教育権を問う」参照)

てっきり陳謝するのだと思っていたら、被疑者の状況を長々と説明した挙句、「(こちらでは)ご理解いただいています。」と自己正当化するだけだ。「教育権というものを、あなたは知っているのか?」と聞くと返事はなく、「ご理解いただいています。」としか言わない。全く馬鹿馬鹿しいやり取りだ。こちらは期末テストの採点で超多忙、相手にしていられないので電話を切った。

「先日はご迷惑をおかけしました。生徒さんによろしく。」とだけ言えばいいのではないか。全く持もって、人間として無知で非常識である。謝罪する気などないのである。

国家権力を握っていると何でもできるという傲慢な姿勢。帰宅後、再び広島県警のHPに書き込みをしておいた。M署ならびに広島県警は、刑事課長といったような幹部にも教育権をはじめとした人権の教育をしていないらしい。私は、広島在住の知人もたくさんいるが、広島のイメージは著しく損なわれた。はっきりとそう書き込んでおいた。不愉快かつ時間の無駄なので、もう回答はいらないとも記しておいた。

広島の皆さん、広島の学校では、自転車を盗難された生徒に10月11日付ブログにあるように教育権を放棄して授業中でも警察からの電話に出させるのですか。それを当然のことと、理解しておられるのですか。そうならば、是非コメントをください。大阪では全く考えられません。

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