2013年11月3日日曜日

修学旅行マニュアルと「入院」

生徒用修学旅行マニュアルの一部
先週は激務だった。月曜日は5時眼授業。空き時間は修学旅行の生徒用のマニュアル(24P分)の最終版を完成させた。(不参加生徒の部屋割の変更などがそのつど必要になる。)翌日の学年会に提案するためである。学校を出たのは夜7時30分を過ぎていた。12時間労働である。火曜日も4時間授業+学年会で実質5時間。マニュアルを8部両面コピーするだけで一苦労。水曜日は視聴覚行事が昼からあった。授業は1時間だったが、疲れた。生徒を大声で叱ることがあったからだ。修学旅行はタイトな日程である。降雪などで予定が狂うことも想定される。時間変更などの連絡時に生徒は集中してもらわなければ困る。そんな話をしている時に、窓のカーテンを閉めだした生徒がいたのだ。その瞬間、私のスイッチがブチッと入ってしまったのだ。授業は1時間だったが4時間分くらい精力を使ってしまった。木曜日は4時間授業。放課後に職員会議があり、その後付添教員用の資料を20部コピーする必要があり、S先生・Y先生のご協力を得てなんとか空き時間に仕上げた。1時間強、打ち合わせ会で説明。もうくたくたである。金曜日は2時間しか授業はなかったが、ふらついての授業となった。空き時間は、現地バスの問題が出てきて旅行会社と折衝したり、保健室でアレルギー生徒の情報交換、次の水曜日の結団式に備えてパワーポイントの準備をしていた。生徒用のマニュアルは、6時すぎからI先生が350部全部印刷してくれた。火曜日に生徒と共に製本作業となる。ありがたいことである。

と、いうわけで、疲労困憊。この2日間我がブログのエントリーができなかった次第である。10月のエントリーが少ないのもそういう理由である。

昨日、妻といつものNクリニックに行ってきた。先日の血液検査を見た院長は、近くの糖尿病の専門医に行くよう宣言された。入院することになるかもしれないとのこと。(修学旅行、期末考査等を考えると、何が何でも冬休みまで入院する気はないが…。)要するにサジを投げられたわけだ。

実は、自分の身体である。限界状況なことは分かっていたのである。ここから修学旅行まで、出来るだけ疲れを取ろうと思う。妻から緊急事態宣言がでて、食事も野菜中心に一気に変わった。

2 件のコメント:

  1. 中村臣宏です。2013年11月3日 22:10

    ご自愛なさってください。
    修学旅行の成功と、全快を祈っています!!

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