2013年2月24日日曜日

Amebaピグワールドhousetrailer

このところ、ハードなエントリーが続いている。ちょっとライトに、Amebaの話を書きたい。私は昨年からピグライフという庭いじりのゲームを楽しんでいる。(ラベルの「Amebaピグライフ」参照)その後ピグアイランドという島を舞台にしたゲームやピグカフェというゲームもスタートした。(私自身も一応スタートしてみたが、どうものらなかったので初期状態のまま、ほったらかし状態である。)昨年末には、ピグワールドという、昔PCゲームではまったシムシティのような町づくりのゲームが始まった。これは、なかなか面白い。(もちろん課金しないで頑張っている。笑)

ピグライフ同様、様々なイベントがある。今行われているのは、何故か50年代のアメリカ風の家を増やしていくというイベントである。私はこういう半強制的なイベントは嫌いなのだが、クリアーするとトレーラーハウス(和製英語:米語で無理やり言えばhouse trailerと逆になる。)を建てることができるというので、ついつい頑張ってしまうのだ。(笑)実は、私はトレーラーハウスに大きな憧れを持っている。

息子が小学生の頃(20年ほど前になる。)、北海道を何度も旅した。十勝の更別村のオートキャンプ場に、トレーラーハウスがあることを知って喜び勇んで予約した。しかし行ってみたら1日ずれていて結局泊まれなかったという悔しい経験もある。
更別村のオートキャンプ場のトレーラーハウス
アメリカで初めて自分でハンドルを握ってドライブしたのは、サウスダコタ州ラピッドシティ近郊のR80である。この道では、多くのキャンピングカーを見た。いや、自走するキャンピングカーというよりけん引されたトレーラーハウスが多かった。また、各地のアメリカの住宅には、広い庭に、どでかいトレーラーハウスが置かれていて、住んでいるのか、休日用なのかわからないが、とにかく圧倒的なアメリカの豊かさと自由への渇望(アメリカ人は自由を求めて移動することを厭わない。この辺、先祖代々の土地にしがみついて来た日本とは大きく異なる。)を幾度となく見せつけられたのだ。トレーラーハウスは、ある意味、現代の幌馬車であり、アメリカの自由への意志の表れであると私は思っている。

いいよなあ、トレーラーハウス。せめてトレーラーハウスに一度くらい泊まってみたいもんだ。

0 件のコメント:

コメントを投稿