2025年6月12日木曜日

世界奇景探索百科2

https://www.xiaolongbao.work/entry/2018/09/02/180940
通勤時に一応読破したので、久々に「世界奇景探索百科」の話題。この本の中で、私が行ったことのある奇景は結局3つだけあった。まずはそんな話から。

まずは、日本で長崎の「軍艦島」、たしかに世界的な奇景と呼ぶにふさわしい。上陸していないのが悔やまれるところである。

さらに、マレーシアのタイプーサムで有名な「バトゥ洞窟」。1890年にタミル人の実業家が、洞窟の入口がムルガン(シヴァ神とパールヴァーティの息子のスカンダ神の別名)の持つ槍(=ヴェル)のようなカタチをしているのに気づき、ひらめきを得て寺院を作り聖地に変えたというのが由来らしい。タイプーサムは、パールヴァーティがムルガンに槍を与えたのを祝う祭りである。上記画像の金色の神像がムルガンである。

3つ目は、コラム的なその他の見どころに掲載されていた「ミュージアム・オブ・マン・アンド・サイエンス」南ア、ヨハネスブルグの呪術用品の店である。アフリカの紹介編のパワーポイントで、多くの生徒に見せてきた店である。

気になった記述について、以後少しずつ記しておこうと思う。

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