2012年3月19日月曜日

LEGOのノートブック

先日、京大の公開講座に行く前の話である。妻といっしょに京阪枚方市駅近くのNクリニックに行った。月1回の糖尿病の薬をもらうためである。(妻はなんか別の薬をもらって飲んでいる。)その後、駅近くのお気に入りの喫茶店でコーヒーを飲んで、京都行の特急に乗るまでの時間つぶしをしていたのだった。ふと本屋に立ち寄ると、レゴのノートブックと手帳を売っていた。なんと表紙にレゴブロックが埋め込んである。不思議なノートである。なんか魅かれるものだある。

実は私はLEGOが大好きである。昔々私がガキだった頃、LEGOはいわゆる高嶺の花であった。ダイヤブロックは持っていたが、LEGOに常に憧れていた。親戚のガキがLEGOを持っていて激しく嫉妬した経験もある。だから、息子が生まれた時、すぐにLEGO(3歳用)を買いに走ったのだ。我が息子は、ダイヤブロックではなくLEGOで育てるのが、私の教育方針だった。(笑)それ以後、アホほどLEGOを買った。カリフォルニアのLEGOランドにも行った。

ところで、WEBで調べると、このノート、モレスキンというイタリアの有名な手帳メーカーとのコラボ商品らしいのだ。赤のノートは全て白紙のページらしい。表紙のレゴを撫でながら、アイデアを練るというコンセプトらしい。(笑)
http://news.walkerplus.com/2012/0303/12/

で、結局、赤のノートブックを買い求めたのだった。その使い道だが、国際理解教育のアイデアノートにしようと思っている。「高校生のためのアフリカ開発経済学テキスト」の改訂のためのアイデア。新しいアクティビィティのためのアイデア。なかなか、じっくり取り組む時間がつくれないのだが、このノートを触媒として踏み出そうと思うのだ。

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