2018年9月6日木曜日

バス友・爺々化・地震・卒業生

北海道・長沼のハイジ牧場 http://sakusaku78.blog.fc2.com/blog-entry-13.html
先日の関西の台風に続いて、今度は北海道でM7の地震。被害を受けた方々に心からお見舞い申し上げます。

今日は、朝から何かあるかなと思う日だった。
<バス友オールスター>
650番のバスの乗客がほぼオールスターだったのだ。陳さんとバスを待つことから始まり、次々と久しぶりのバス友(たとえば、インド系のナイスガイ)も、どんどん乗ってきた。毎日同時刻にバス停に立つ私だが、2年以上乗っているとかなりの数のバス友がいるわけで、これだけ揃うとちょっとびっくりしたのだった。
<爺々化している実感>
日本人会に着いて、セキュリティーから日経を預かった。一面には70才まで雇用という見出し。ゲゲゲとちょっと読みながら階段を昇っていると、側面に肩をぶつけてしまった。ちょっと出ている部分に見事にゴツンである。職員室でも机の角にゴツン。一時間目のB組でもホワイトボードにゴツン。だいぶ疲れているのかとも思うが、爺々化していることは間違いない。
<地震のニュースに驚く>
ここでやっと、地震の話を聞くことになる。千歳の近くが震源らしい。それを聞いて、ハイジ牧場は大丈夫かと思った。長沼にある農場というか遊園地というか、なつかしいB級(関係者の肩には失礼だが)の観光地である。私はここを愛すべき場所だと思っている。牧場の建物、関係者、さらに牛や羊や山羊や豚などの家畜たちは大丈夫なのだろうか。心配している。ほんと、日本はどうなっているのか?と率直に思わざるを得ない。
<卒業生来たる>
そんな、いろいろあった1日だが、F38Bの国費文系の卒業生(特に関西在住の学生が多かった。)、さらにF36Cの国費生文系の卒業生がPBTに里帰りしてくれた。いやあ懐かしい。元気そうでなにより。最近はネットでハラルの食品も手に入るようで、ちょっと安心した次第。関空の国際線発着は今もストップしている。一刻も早い復興を祈りたい。

官僚覆面座談会が面白い。

https://www.kantei.go.jp/jp/terms.html
AERAdotの「官邸で一番の嫌われ者は…」という記事が面白い。文部官僚・財務官僚、防衛官僚、内閣府官僚の4人の覆面座談会である。
https://dot.asahi.com/wa/2018090500011.html?page=1

かなり長い記事であるので、要約すると、現在の首相官邸は、経済産業省出身の官僚が、首相秘書官などとして幅をきかせているらしい。(その分、財務省の力はそがれているとか。)その他の省出身だが、官房副長官、首相補佐官など上から目線でパワハラレベルで、ごり押ししてくるらしい。
また総裁選に対しては、各省庁の省益から安倍政権の方が良いとか、悪いとかはあるようだが、少なくとも民主党時代よりはマシらしい。ただし、防衛省は首相の”お友達”は極右であることが怖ろしくなるという発言もある。また、政治主導というものの、実際には「首相の意向」を錦の御旗にして、官邸付の官僚達がやりたい放題しているというのが実感らしい。

…私は、この記事を読みながら、映画「新ゴジラ」を思い出した。首相はトップダウンではなく、周囲の側近のシミレーション能力を信用しつつ最終判断を下す。これが中枢である。素人の民主党の政治主導によって、首相官邸での事務次官等会議(本来官僚のトップである事務方の官房副長官は毎週行われる会議このまとめ役、議長は官房長官であった。)が無くなり、官邸の力が増したのだろう。まして、人事権を官邸が握ることになった。各省庁にある官僚は、まさに言いなりである。なお、この座談会では、国会のことは全く出てこない。官邸が小選挙区制になって、完全に握っているから当然である。日本は、現在開発独裁常態というか、違憲立法審査権はあるがアメリカよりはるかに弱いので、ナチの全権委任法の二・三歩手前くらいの状態だと私などは感じている。

…一方、ホワイトハウスは、日本以上に悲惨だ。その人格等はともかく、政治の中枢を占めているのは、優秀な官僚であり、首相も必ずしも小学生程度の理解能力だと言われるようなトップダウンではない。少なくとも、政策を実行すると危険な書類を隠したりする必要はないと思われる。(笑)

…記事にあるように、現場は想定外の混乱(文科省や防衛省の官僚が心情を吐露している。)に辟易としている。この話を読んで、今は縁が切れた大阪市の教育の混乱を思い出した次第。TVなんぞで、ちょっと有名になり、政治に進出した人間は、現場の状況などわからないし、それを俯瞰する能力に極めて欠けるきらいがある。このポピュリズムの真実は、太平洋を挟んで、それを証明している。

2018年9月5日水曜日

恐怖の小学5年生

https://www.theispot.com/whatsnew/2017/3/doug-chayka-illustration-kiss-me-you-fool.htm
ボブ・ウッドワードという著名なジャーナリストが「恐怖 ホワイトハウスのトランプ」という本を出版するらしい。内容は、大統領の奔放な言動に振り回される政府高官の動きが描かれているらしい。

安全保障政策を議論する会議で、在韓米軍の必要性を疑問視すると、国防長官が「第三次世界大戦を防ぐためにいるのです。」と反論し、「小学生5~6年程度の理解力しかない」と嘆いたと、同書にあるようだ。その他、シリアのアサド大統領に対し、「奴を殺せ」と指示したが、「即座に対応します。」と言いつつ、実際に動かないよう部下に言い、現実的空爆を実施したり、やばい書類に関しては、密かに決済させないよう書類を隠したりもしているという。

…在韓米軍の国防上の意義や、東アジアに於ける集団安全保障体制などということは、小学5年生には全く理解できないのだろう。今のアメリカの三軍(海兵隊も入れたら四軍)の長は、こういう程度らしい。

…こういう事が真実であれば、たしかに今のホワイトハウスは、異常だとしかいいようがない。ホワイトハウスが躍起になって否定しようとしているのは当然である。昔、55年体制を実現した三木武吉は、「誠心誠意ウソをつく」という名言(迷言)を残したというが、もし私がホワイトハウスの高官であれば、口が裂けても「ああ、そのとうりです。」とは言わない。

…先日も、日本の首相に対して、大統領が「真珠湾を私は忘れない。」と言ったというような報道も流れた。小学5年生なら、たいした考えもなく、言いそうな話だ。(実際、アメリカの航空博物館に行くと、大抵リメンバー・パールハーバーコーナーがある。)こういう発言が、どう拡大し、政治的な不利益があるのかなど考える知能はないのだろう。もちろん、日本の官房長官は、誠心誠意否定して見せたが…。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO34996540V00C18A9000000/

2018年9月4日火曜日

大阪の台風の被害が凄い。

http://www.hira2.jp/photo/taifu-20180904.html
今回の台風で被害を受けられた関西の皆様に心からお見舞い申し上げます。

家に帰宅して、関西の台風被害が凄いことを知った。第2室戸台風以来の勢力だとか。第2室戸台風は昭和36年というから、私は3才から4才なので、もちろん記憶にはない。実は、大阪生野区の実家は、この前に来た初代の室戸台風の時に傾いたと両親に聞いている。実際、2階に上がるとちょっと平衡感覚が変になった。この室戸、第2室戸台風は、紀伊水道を上手く抜けて、関西に上陸した台風だ。だから、上陸したときにまだまだ元気なのだ。

枚方の被害の様子(今日の画像)をWEBで見て驚いた。ぱっと見て、国道一号線だとわかった。パナソニックの看板が落ちてる…。これは凄い台風だ。我が家が心配だが、息子夫婦はまだトルコだし、どうすることもできない。

取りあえずF38Aの関西在住者にLINEで状況を聞いてい見た。特に彼らは台風初体験であるし、心配である。もちろん、多くの知人・友人・教え子がいる。勤務していた高校も心配である。なんと言っても50年ぶりの大型台風である…。

2018年9月3日月曜日

息子夫婦の来馬決定。

https://ddnavi.com/
news/403228/a/
現在、トルコにいる息子夫婦が、近々マレーシアに寄ることになった。(3度目の来馬になる。)現在彼らは、京都北区に開店するカフェのための買い付け旅をしている。中東関係の様々な雑貨も置くらしい。結局、息子は研究職につかず、自由な立場で研究をするようだ。当分は、そのカフェを拠点に、中東の楽器を教えたり、アラビア語やヘブライ語を教えたりするつもりらしい。

私はまだそのカフェを見たこともないし、妻にしか連絡がない(昔からそうである。極めてエディプス的な関係である。笑)ので、よく知らないのだが、息子が動物占いのユニコーン(ペガサス)であることだけは再確認した。(ちなみに私の動物占いはひつじ。笑)

自分のやりたいことをやっていく人生が、何よりの幸福であると私たち夫婦は考えている。大学の研究職の厳しさは、周囲に知人がいるのでよくわかっている。学内の人間関係や、資金の工面で大変そうだ。私が結局ところ、管理職(校長や教頭)に興味がなかったように、息子もそういう反体制的なDNAを持っているような気がする。

ところで、今日5時間目に、隣のBクラスで志望動機の作文を書く授業があって、K先生から手伝って欲しいとの要請があった。経営学をやりたい女子学生のA君が困っていた、家は建設業を営んでいるらしい。で、経営学を建設業から順々に説いていた。私は文学部出身で、経営学はど素人なのだが、若干関わりがある。

中学卒(もう少し詳しく言うと三菱神戸の職工学校卒で、すぐ海軍の航空整備兵となった)の私の父親が、中小企業診断士の資格を得た際、家に経営学の通信講座のテキストが並んでいたのだった。この中小企業診断士という資格は、学歴制限がない唯一の国家試験であったらしい。何年かかけて、父親はこの試験を突破した。それで、労務管理などという経営学用語を私は知っているわけだ。歳を取って、今では経営学のおよその概説ぐらいはできるようになった。

私も父とはエディプス的な関係をもっていたので、因果応報・DNAのスパイラルなのかもしれない。(笑)しかも、三代にわたって、通常のコースを忌避してきたような気がする。なんか、息子の来馬の知らせを妻から聞いて、そんなことを考えていたのだった。

2018年9月2日日曜日

ロキソニンな夜 Ⅱ

相変わらず歯がいたい。それに足も一晩に1・2回はつる。さらに、先日の運動会で肩から腕に掛けて(要するにTシャツの露出部分)が、火傷かと想うほど真っ赤になってヒリヒリ痛む。と、いうわけで、この三連休は、ロキソニンな夜になってしまった。幸い、運動会で頭をぶつけた後遺症はないようだ。

ところで、世界中で私以上にロキソニンな夜を迎えている人々が多いはずだ。カナダのNAFTA離脱?イランの危機?今のところしてやったりの北朝鮮と貿易戦争まっただ中の中国。そして経済破綻のベネズエラ。国交回復が遠のいたキューバもそうだろうし、支援打ち切りを公言されたパキスタン、いちゃもんをつけられたパレスチナ支援の国連組織、それに同じようないちゃもんをつけられたWTOの幹部も。世界の様々なで頭を抱えている人々がいるはずだ。その元凶もまた、である。

ジョン・マケイン上院議員の葬儀の際、故人の娘さんやオバマ元大統領、猿と呼ばれたブッシュ元大統領までが、批判と揶揄を繰り広げた。気品のある表現で、見事に現政権を批判している。こういうスピーチを聞くとほっとする。
https://www.bbc.com/japanese/45386450

私の身体的痛みもそうだが、いつまでもロキソニンで痛みをちらしている場合ではない。

2018年9月1日土曜日

休日の多い9月に突入。

9月に突入した。11月11日のEJU本番にいよいよ近づいてきた。ところが、この9月は意外に休みが多いのだ。PBTは土日が休みなので、8・9・10・11という4連休がある。9日は国王のお誕生日で10日が振替休日となり、11日はイスラム歴のお正月なのである。しかも、15・16・17・18・19・20・21・22・23と長いスクールホリデーがある。(正確には16日がマレーシアデー、17~21がスクールホリデーである。)その後2日間授業があって、F40の学生は第五回の定期試験になる。と、いうわけで、9月の平常授業は実質10日間しかないわけだ。

まあ、休みが多いのはありがたいことではあるが、定期考査とEJU対策をどう止揚していくかが問題だし、過去問をがんがんやりたい時期なので、ちょっと困っている。特に、時間割の関係でBクラスの授業時間が少ない。うーんと唸っているところである。

今日の画像は、KLがなど直轄市の休日カレンダー。水色のスクールホリデーは、公立の小中高校のためのもので、PBTとは関係がない。(笑)