https://www.osaka-shinai.ac.jp/blog/gakuin/detail/143 |
HPに昨年の聖母祭のミサの様子(画像参照)があったので、大体の流れは了解していた。今年の神父さんは、インドネシア(ジャワ島の出身らしい。意外だった。)の方であった。もちろん日本語で執り行われた。講堂の左右の画面に、皆で声を合わせる箇所が赤色の文字で示されて、全員が声を合わせる。立ったり座ったりが繰り返され、賛美歌は2階席(外から見ると3階にあたるのだが)でコーラス部が、なかなか美しいハーモニーでリードしていた。
聖書朗読(ルカの福音書だったと思う。天使ガブリエルによる受胎告知の場面。)や共同祈祷(世界平和や能登の地震被害者への祈り)やカトリックの洗礼を受けた生徒・先生だけに行われる聖体拝領、生徒の代表や先生の献花があった。
なるほど、カトリックのミサとはこういうものなのだ、ということがわかった。大いに勉強になったのであった。
0 件のコメント:
コメントを投稿