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2019年12月3日火曜日

アメーバ・ピグ 最後の日

リーフさん・のりPさんの庭
先日エントリーしたアメーバ・ピグが、昨夜22:00に終了した。私は、スマホの新ゲームに移行しなかったので、この仮想世界と完全にお別れである。最後に水をやりに回っていたら、最後の日のためにいろいろと工夫している庭友もいて、年甲斐もなく感傷にしたってしまった。この辺も、遊びに過ぎないのだけれど、一所懸命に頑張る日本の朱子学的な「良きピグ友」を感じるのである。最後に水をやりに回ってよかったと思う。一番びっくりしたのは、番長さんという方がいて、我が庭には来てくれるのだけれど、いつも彼の庭には入れない設定になっていた。しかし最後の最後で、その設定が解かれていたことだ。
番長さんの庭に最後に入れた。
庭には番長さんがいて、最後に「ありがとう」と伝えることができて、互いに礼をして別れたのだった。なんだか最後まで「劇的」で嬉しい。
2012年1月から2019年12月。約7年間いろいろと楽しませてもらった。
…ありがとう。

2019年11月27日水曜日

アメーバ・ピグ終了近づく。

パソコンの無料ゲームであるアメーバ・ピグが12月2日で終了する。別に気合を入れてやっていたわけではないけれど、10年近くほぼ毎日アクセスしてきた。かなりのマンネリというか習慣というか、そんな気分でやってきたのだが、終わってしまうとなると寂しい。

スマホに新しいピグのアプリができたのだけれど、スマホでゲームをする習慣がない私は、結局パスすることにした。スマホは画面が小さいし、画面にタッチしてスクロールしたりするのが苦手なのだ。

私は無課金主義者なので、結局完全無料で長らく楽しませてもらった。この仮想世界に愛着もあるので、とりあえずスクリーンショットに残しておくことにした。マレーシアにあった時は四季をピグで感じていたし、日本的なサクラや紅葉を庭に置いて楽しんでいた。

このピグのゲームの最もいいところは、他のプレイヤーとの交流である。庭に手伝いに来てもらったり手伝いに行ったり。庭はかなりの自由性があるので、臨床心理の箱庭療法ではないが、そのプレイヤーのパーソナリティーが出てくる。私などは、それぞれのクエストで手に入ったアイテムを次から次へと変えたりはしない。最初のころに手に入れたアイテムをずっと置いていたりする。その辺は私のかなり保守的な資質が出ているのかもしれない。また途中で、パーティーという食事を出すシステムが複数つくれるようになった。何(数々のクエストで手に入れた料理)を出すか、そのプレイヤーのパーソナリティーが出て面白い。仮想の箱庭世界で、私はマンウォッチングを楽しんでいたような気がする。私のピグでの名前は”らくだおじさん”。交流できた方々に御礼を述べておきたいと思う。長い間ありがとう。

2014年5月1日木曜日

Ameba 全部クリアできなくとも。

4月後半のAmebaワールドは、センスのいいテニスコートのあるハイスクールのイベントだった。ついつい一生懸命取り組んでしまった。といっても、私はいっさい課金(オカネをはらって、イベントが進むアイテムを購入すること。)しない主義だ。

このところ、Amebaでは、課金しないと最後までクリアできないような、様々な手を打ってくる。無料で遊ぶのが醍醐味だと思っているので、その罠にはハマラナイ。とはいえ、あと一歩に迫りながら今回は全部はクリアできなかった。本来なら、家がもう一軒と花時計がGETできたのだけれど…。

とりあえず、GETしたモノをレイアウトして楽しむ。まあまあの出来栄えだ。無課金主義者としては、これで満足することにしよう。こういう、欲望を抑えることも人生では重要な資質だと思ったりする。

ちょっと、担任のクラスの話。今のところ、なかなかうまくいっている。もちろん100点満点ではない。体の弱い子もいるし、皆勤の日もそう続かない。先日のスポーツテストの日も、うーんと唸ることもあったのだが、最後のSHRに行って見ると、我がクラスだけ全員で笑顔でダンスの練習をしていた。団活動は着々と進んでいる。それで、十二分に満足した。

今日も団のTシャツのデザインのため、ベースとなる緑の色(3種類あったようだ。)について、担当生徒たちが喧々諤々。すでにデザインは決まっているようだ。これだけ生徒たちが真剣に頑張っているのだから、充分満足している。

100点満点でなくても満足できること。人生にとって幸せをつかむために重要なことだと改めて思うのだ。

2014年4月12日土曜日

Ameba ヒコーキGET.

Amebaのピグライフで、先ほど4月前期のクエストをクリアーした。相変わらず、無課金である。そのかわり、かなりの時間をPCの前で過ごす羽目になる。今回は、休みが多かったこともあって、ちょっとありがたかった。なぜなら、クエストで得られるのが、私の大好きなヒコーキだったからである。(画像参照)

子供っぽい話だが、かなり嬉しい。クエストを進めるのに、無課金なのでゲーム上のストレスもたまるのだが、ある意味、のめり込むコトで、日常のストレスを忘れることにもなる。自分の仮想空間を持っている、というのもまたいいものだと思ったりする。

2013年12月23日月曜日

Amebaの地理学的考察

この三連休、体を休めながら、Amebaのピグ・ワールドを楽しんでいる。このところピグワールドでは、ヨーロッパ的な建築物がイベントで登場している。画像の右上のオペラ劇場はフランス的、左下の家はイギリス的。そして今回のイベントで登場したウィンター・マーケットの家というのは、右下。壁の模様などかなりドイツ的である。Amebaのデザイン・スタッフもなかなか大変だ。

ところで、昨日走る車内でFMを聞いていたら、ドイツのクリスマスに合わせて行われるウインター・マーケットはなかなか盛大らしいとのこと。ヨーロッパの冬は寒いが、ちょっと旅情がそそられるよなあ、などと思った次第。

私はヨーロッパを本格的に旅したことはない。トランジットの時にちょっと出歩く程度。(パリは23時間のトランジットだったので1泊したが…。)いつもアフリカへの中継点でしかない。そろそろ、歳をとってきて、ついにヨーロッパに行きたくなってきたのかもしれない。

妻に「ヨーロッパ(に行くのは)はどうや?」聞いてみると、間髪入れずに「ポーランドがいい。」「?」「早く行かなければ、アウシュビッツが朽ちてしまう、と(息子が)言っていたでぇ。」…そっちか。

夜になったら、急に雪景色に。
追記:夜になったら、Amebaは粋なはからい。急に雪景色になっていた。ただし、イベントで作った観光名所の建物(時計台やオペラハウス)には雪が積もっていないでぇ。(笑)

2013年7月22日月曜日

Ameba ピグアイランドの話

Ameba ピグアイランド トロッコ鉱山島にて妻のアバター
参議院選挙が終わって、世の中は大きく動いている。言いたいことは山ほどあるのだが、あえて今日はお気楽な話を書いておこうと思う。Amebaの話である。何度か庭いじりの話をエントリーした。実は、このAmebaには、「庭」のほかに、出来た順番としては「島」「カフェ」「街」の4つがある。私は、「庭」と「街」しかやっていないのだが、妻の方は4つともやっている。(笑)何度か書いたが、このAmebaのゲームは、時間の経過によって、労働力が蓄積される。2時間ほどで庭などは満タンになり、それ以後の時間経過は加算されない。すなわち小まめに満タンになった時点でゲームを進めることで、イベントがクリアしやすくなるわけだ。このシステム下では、主婦が最も有利である。これは、よくコメントで主張されていることで、半ばヤケぎみにAmebaを批判する人も多い。私はタダで遊ばせてもらっているのだから…と問題視していないのだが、とにかく楽しんでいる主婦は家事の合間にコンピュータに向かっているわけだ。しかも、このイベントの中には、クリア時間限定のものがある。なかなか良いアイテムが手に入るので、ついつい頑張ってしまうようになっている。私などは、(主婦ではないし、課金なしでは)到底無理と、毎回あきらめている。(笑)

さて、「島」で、妻が「これいいと思わへん?」と見せてくれた、時間限定アイテムがあった。何のことはない、ヘッドライト付きのロッコヘルメットなのだが、私が見ても、これはカワイイ。で、昨夜12時と朝4時に起きて、(今日は年休だったので出来たのだが…)妻の「島」を手伝ったのだった。ちょうど寝苦しくて、トイレと水分を取りに行ったついでなのだが、私の協力が効を奏したようで、妻はこのヘルメットをGETしたのだった。わざわざGETの瞬間を見せてくれたくらいだから、嬉しかったのだろう。

タダのゲームで協力しながら遊ぶ、変な夫婦である。(笑)

2013年7月15日月曜日

Ameba 戦いすんで日が暮れて

Amebaピグライフ。インゲンマメのイベントが終わった。今回の最後の賞品は、ツリーハウスである。時間との戦いだったが、妻の助力もあってゲットできた。(笑)

最初は余暇の楽しみだったのだが、最近は日常的な義務になってきたかもしれない。当分、イベントに左右されず、余暇の楽しみに戻るつもり。とはいえ、こういうツリーハウス、子供の時からの夢だったので、実は嬉しい。仮想世界だけど、こういう夢の実現もいいかな。

2013年7月1日月曜日

Amebaピグワールド ROCK

Amebaのピグワールドを無課金で無理しない程度に楽しんでいる。私の街も知らないうちに、すいぶん大きくなった。6月の下半期のイベントは、「ROCKだぜ」という変なイベントで、最後までクリアするとROCKの野外ステージがもらえるというものだった。

最近は、私の仕事中でも、妻が暇があったら、せっせとゲームを進めてくれいている関係で、イベントが進む。ありがたいことである。しかも今回のイベント、最終日が土・日だったので、私も追い込みをかけることができた。経過した時間で作業量が決まるので、小まめにゲームを進めると、イベントクリアが可能だったのだ。ちょっと肩がこったけど。(笑)
夜の方がキレイ。
なかなかりっぱなROCKのステージである。私としては、今は亡き忌野清志郎に「ベイビー、ノッテルか~い?」と、このステージでやってほしいところだ。

2013年2月24日日曜日

Amebaピグワールドhousetrailer

このところ、ハードなエントリーが続いている。ちょっとライトに、Amebaの話を書きたい。私は昨年からピグライフという庭いじりのゲームを楽しんでいる。(ラベルの「Amebaピグライフ」参照)その後ピグアイランドという島を舞台にしたゲームやピグカフェというゲームもスタートした。(私自身も一応スタートしてみたが、どうものらなかったので初期状態のまま、ほったらかし状態である。)昨年末には、ピグワールドという、昔PCゲームではまったシムシティのような町づくりのゲームが始まった。これは、なかなか面白い。(もちろん課金しないで頑張っている。笑)

ピグライフ同様、様々なイベントがある。今行われているのは、何故か50年代のアメリカ風の家を増やしていくというイベントである。私はこういう半強制的なイベントは嫌いなのだが、クリアーするとトレーラーハウス(和製英語:米語で無理やり言えばhouse trailerと逆になる。)を建てることができるというので、ついつい頑張ってしまうのだ。(笑)実は、私はトレーラーハウスに大きな憧れを持っている。

息子が小学生の頃(20年ほど前になる。)、北海道を何度も旅した。十勝の更別村のオートキャンプ場に、トレーラーハウスがあることを知って喜び勇んで予約した。しかし行ってみたら1日ずれていて結局泊まれなかったという悔しい経験もある。
更別村のオートキャンプ場のトレーラーハウス
アメリカで初めて自分でハンドルを握ってドライブしたのは、サウスダコタ州ラピッドシティ近郊のR80である。この道では、多くのキャンピングカーを見た。いや、自走するキャンピングカーというよりけん引されたトレーラーハウスが多かった。また、各地のアメリカの住宅には、広い庭に、どでかいトレーラーハウスが置かれていて、住んでいるのか、休日用なのかわからないが、とにかく圧倒的なアメリカの豊かさと自由への渇望(アメリカ人は自由を求めて移動することを厭わない。この辺、先祖代々の土地にしがみついて来た日本とは大きく異なる。)を幾度となく見せつけられたのだ。トレーラーハウスは、ある意味、現代の幌馬車であり、アメリカの自由への意志の表れであると私は思っている。

いいよなあ、トレーラーハウス。せめてトレーラーハウスに一度くらい泊まってみたいもんだ。

2012年7月6日金曜日

Amebaピグライフの社会学2

このところの激務(採点や5時間授業、今日も4時間授業だった。)で、かなり疲れている。ほんと、歳をとったものだ。おまけに湿気がすごいので、汗だくになる。稲作にとっては重要だが、個人的には梅雨は極めて嫌な季節である。だから今日はライトなエントリーにしたい。

自宅に帰ると、妻が開口一番「牛が一位やで。」と言った。何のことかと言うと、Amebaピグライフが、1周年記念であるとかで、キャラクターの人気投票をやっていたのだった。毎日、その日のクエスト(キャベツを5回お手伝いするとか、イチゴを15個収穫するとか)ををクリアーすると、投票券がもらえるのだ。で、投票するところに行くと、様々なキャラクターが待っているというわけだ。(キャラクターについては、今日の画像参照)

私も妻も、実は「牛(ホルスタイン風)」に、毎日投票していたのだった。何故と言われると困るが、うーん、かわいいからだとしか言いようがない。我が庭の牛は、「チューチュー」という昔のアメリカの漫画「どら猫大将」からとった名前である。もし、我が家で猫を飼う事になったら、きっと同じ名前にすると思う。(笑)ちなみに、羊は「大将」、ニワトリは「べに公」という名前だ。

妻が言うには、「このピグライフの人間キャラクターの多くのセリフが、上から目線だから人気がないねん。」なるほど、それは言える。「そんなキャラクターに投票するくらいなら、何も言わない牛がいい。」と言うのだ。なかなか鋭い指摘である。私などは、いいかげんにやっているので、どんなセリフだったか思い出せないのだが…。

最近の課金主義的なAmebaへの批判も含めて、なんとなく妻の社会学的考察は正しいように思うのである。

2012年7月1日日曜日

Ameba ピグライフの文化人類学

先日、I君の教育実習のご苦労さん会の時に、U先生から私がソーシャルゲームをやっていること自体が信じられないと言われてしまった。私は携帯電話でやっているわけでもなく、絶対課金しない主義なので、全くナンセンスな批判だと退けたのだった。(U先生とは議論において、ときどき対立する。笑)Amebaピグは、最近バンバンCMを流しているので、よけいそういう批判も強まるのだろう。

というわけで、今日はもうひとつエントリーしたいと思う。タイトルは、Amebaピグライフの文化人類学である。庭いじりが主のゲームなのだが、半月(1日~15日と16日~30日)ごとに期間限定のクエストが配信される。(もちろん仮想空間での話である。)プログラムが始まると、人それぞれが違う対応をすることになる。私なりに、文化人類学というほどの話ではないが、ちょっと分類して見た。

①課金バンバン派 
クエストを誰よりも早くクリアしたいという思いが強い人々。そのためには、課金する必要がある。例えば、クエストの植物を早く成長させる「水」とか、クエストクリアに必須の特殊な実や種を100%出現させる「水」、自分のHPを回復させる「薬」などが、課金することで手に入る。これを使えば時間短縮ができるわけだ。そのへんをAmebaはうまくついてくる。(笑)最初はあまり必須の特殊な実や種が出ないことが多い。制限時間が決まっているし、金で時間を買うわけだ。仮想世界であっても、新しいクエストの服を早く着ることは、なかなかの優越感らしい。

②絶対課金をしない努力派
あくまで無料ゲームとして楽しむのが基本姿勢だが、最近はAmebaの意図がよく見えるので、意地でも課金しない派といってよいだろう。課金しないので、努力と運に全てを託すことになる。努力というのは、この場合2時間半ほどで満タンにあるHPを有効に使うことになる。朝早く、また夜遅くまで、中には夜中に起きて、植物の刈り取りをすることが必要となるのだ。ほとんどビョーキだ。(笑)この人々は、もう二度とクエストにはまるもんかと思いながらも頑張ってしまう非常に日本的な人々である。我が家でも「もう、ええわ。あきらめるわ。」といいつつ、妻は頑張っている。おまけに私の分も昼間に刈り取ってくれるので、助かっている。(笑)

③ゴーイング・マイ・ウェイ派
クエストを無視する少数派。クエストに魅力を感じない、もしくは②のように時間を費やせない、などの理由で、本来の庭いじりという本道を歩む人々である。

今日から、また新しいクエストが始まった。オレンジの木が主人公である。なんやかんや言いながら、うちの夫婦は庭を改造して、オレンジの木をアホほど植えたのだった。ちなみに、今日の画像は、妻のピグ友の「フレディー君」である。クィーンのフレディそっくり。「ウフフ」と言っているのは、ローラというタレントがCMに出た記念に配信されたアクションである。男性がやると極めて気持ちが悪い。

2012年3月3日土曜日

Ameba ピグライフの経営学

前回のぶどうイベントでGETした桶と樽
Amebaピグライフ(仮想世界)では、またまた新しいイベントが始まった。今度は青リンゴを栽培するようだ。青リンゴの木を栽培して、青リンゴジャムをつくることが第一段階。ジャムをつくるのには、普通の青リンゴ3個とゴールデンリンゴ1個でできる。第二段階は、このジャムが2個とゴールデンリンゴ1個、さらにレモン1個、生クリーム1個が必要な青リンゴジェラートである。とりあえずこのジェラートを3個つくるとクリアである。おそらく、ジェラートをつくる際に切手が出てきて、それを何枚か集めてアップルブランデーと交換する。このアップルブランデーが2本以上必要なアップルギモーヴ、さらにマカロンタワーという料理を作るのが第三段階、第四段階となると思われる。
http://ameblo.jp/pigglife-staff/entry-11151988590.html

要するに、青リンゴの木から、1/3~1/10くらいの変数で登場するゴールデンアップルという突然変異の果実がこのイベントの最も重要な「財」である。(前回のイベントでは「早摘みブドウ」だった。もう見たくない。笑)

第二段階の青リンゴジェラートをつくるのに、最低5個の「財」が必要である。これ以上の数値は私にはまだわからない。そこまで進んでいないのである。

ところで、この青リンゴ、果実をつけ収穫するのに1日かかる。(果実ができるようになるのに2日かかる。)与えられた水によって、収穫できる青リンゴの数は変化するが、「財」のでる確率は変化しない。したがって生産性を上げるには、青リンゴの木を増やすしかない。3月1日零時からこのイベントが始まったのだが、その朝にベテランの方の庭に行くと、庭が一変していてビックリした。青リンゴだらけだった。(笑)思わず、今回はゆっくりやろう。もうしんどいと思ったのだった。(笑)

ところで、前回のAmebaピグライフの経済学・社会学(2月14日・21日付ブログ参照)で述べたように、収穫するという労働は5分間に1労働ストックされる。いくら50本の青リンゴを植えていたとしても、レベルによって労働回数は制限される。私の現状では一度に27回ということになる。

だから、労働回数を念頭に置いて、時間をずらして収穫する計画を立てなければならない。収穫にも時間がかかるので徐々に収穫できるようになる時間はずれていくが、この辺が重要である。実際、前回のイベントでは、その辺を考慮して収穫計画を立てた。今日のエントリーで、何が言いたいのかというと、商業的プランテーションに求められる効率性という話なのである。

与えられた土地面積。栽培する作物の生育時間。労働力。その計画的配分。それに関わる費用。このAmebaピグライフは、経営学的な要素が求められているわけだ。

私が大学で経営学を教える立場なら、1回生あたりにこのイベントをやらせてみる。そしてレポートを書かせる。いかにして効率的にイベントをクリアできるか。経営学では無駄が命取りだから、その辺も考慮して評価することになるだろうと思う。(笑)

ジンバブエは葉タバコなどの白人農場から、経営者の白人を追いだした故に、GDPが大幅に減少、ハイパーインフレとなり、現在は失敗国家と呼ばれている。
ジンバブエのムガベが白人を追いだして、経済破壊が起こった理由、このAmebaピグライフでしっかりと学ばせていただいたのだった。

2012年2月21日火曜日

Ameba ピグライフの社会学

スタートのオーバーオールとチョコレートの服
妻とAmebaのピグライフを楽しんでいる。我が家で今インターネットにつながっているPCは1台だけなので、おそらく休みの日など数十回ももユーザーの切り替えをしていいる。(笑)こういうのを「はまる」と言うのだろうか。先日(2月14日付ブログ参照)、「ピグライフの経済学」と題して書いたが、今日は「社会学」と題して書いてみたい。ピグライフは、庭いじりというか、庭造りというか、様々な作物や草花を作って、料理を作ったり、裁縫で洋服をつくったりできる。庭も様々に個性的に飾れる。生産性拡大のために、他の参加者の手伝いも行われ、仮想世界のコミュニケーションがはかれるわけだ。

この他の仮想世界においては、個性ある匿名性のアバターが自分を全て代理する。アバターの顔や髪の毛などは自分で好きなように製作できるので、全く別の人格を作成できる。個性豊かなアバターも多い。ただ、ピグライフ(庭を中心とする世界)では、服装(靴・服・帽子)などは最初の設定が決まっていて、これを変えるのは、クエストと呼ばれる一定期間内のイベントをクリアーすることが必要になる。これによって、この仮想社会には、一定の格差が生じるのである。すなわち、当然のことであるが、長らくこのピグライフに参加し、一定のレベルに達している参加者は土地も広いし、様々なスキルを駆使して早くクエストをクリアーすることができる。
前回のバレンタインデーのクエストは、チョコレート色の靴、服、帽子、クリアー記念の庭の飾りの順で4段回に別れていた。自分の庭を離れて、水やりの仲間を探しに広場などへ行くと、どんどんチョコレート色の服、帽子をかぶっているアバターが増えていく。(笑)

ある意味、ちょっと怖いのだ。全参加者が、同じ目的に向かって走っているのである。極めてパラノな社会構造なのである。新参者も、その波に乗れるようついつい頑張ってしまう。他の参加者の庭を見たりすると、あこがれを感じてしまうのだ。(笑)

自分の個性と、パラノな全体性のバランスがうまくとれているからこそ、このAmebaのピグライフは成功しているのだろうと思う。

ところで、Amebaには、どっちが表なのか裏なのかわからないが、PIGGと呼ばれる様々なコミュニケーションの場所(カジノや浅草、北海道、競馬場やお風呂もある)が設定されている。こちらは個性満開。ただし、服装やアクションをさらに個性的にしようとすると、うまくお金がかかるようになっているので、私と妻はあまり参加していない。ときどき覗くだけだ。(笑)

この仮想世界をもとに「社会学」の論文を書いても、きっと面白いものができると思う。学生諸子、いかがかな?

2012年2月14日火曜日

Ameba ピグライフの経済学

うちの牛の名前は「どら猫大将」のチューチュー。
このところ、Amebaの庭造りを夫婦で楽しんでいる。自宅のPCが1つなので、とっかえひっかえユーザーを切り替えて、自分の庭に行っている毎日だ。最近は息子夫婦もイスラエルでやっている。変な家族である。アバター(自分のキャラ)を使って挨拶したり、コメントも出来るので、日曜日の朝(日本時間)など、息子夫婦と息子の庭で会話した。奇妙な仮想世界である。

このAmeba ピグという仮想空間には、それなりの経済学があるようだ。メンバーは、自分の限られた土地に、任意に畑や果樹を植えることができる。また牛乳や卵、綿花を生産する家畜も育てることができる。様々な野菜や花、果樹等が用意されており、レベルに応じて植えれる種類が設定されている。単に植えているだけでは収穫量は最小単位だが、水をやると生産性が上がる仕組みだ。この水やりや土地の開墾の労働は、レベルに応じて制限されている。ただし、5分ごとに1労働単位が回復される。時間軸で、この庭は支配されているといってよい。作物も収穫可能になる時間が異なる。イチゴのように5分間で収穫可能なものから、植えて収穫できるのに3日かかるものまである。

生産性をあげるには、土地を広げること(なかなか大変である)、水を何度もやることが必要になるわけだ。さて、そうなるといくら暇でも、(作業時間を無視した場合)最大1日に288回が限界である。ここに、他のメンバーとの交流という発展性が生まれる。マルシェ、裁縫通り、ガーデンといった多くの仮想空間が設定されており、自由に行き来できる仕組みがある。ここで、自分の庭に水やりに来てくれるメンバーを探すのだ。勝手に手伝いに行くことも可能。履歴が残るので、時間差で水やり交流も生まれる。このようにしてさらに水やり回数が増え、さらに生産性が拡大するわけだ。(交流数が多くなるとレベルがあがり、植えることができる草花の種類が増えたりするし、他のメンバーの庭を見るのもなかなか面白い。)

一方で、メンバーが生産性を拡大する動機となるような、様々なイベントが用意されており、レベルに応じて庭で作る作物を指定されたり、生産した作物を使って料理を作ったり、作りたい服など裁縫をしたり、交流を促されたりする。

もちろん、自由度が高いので、そういうイベント(経済学的に言えば政府の政策かな。)に参加しないのも自由だが、イベントをクリアーすると様々なアイテムがもらえたりするので、これが各メンバーの利潤追求の動機となることは間違いない。

このピグライフを経済学的に本格的に解析すると、きっとおもしろい論文ができると思う。(笑)

今日はバレンタインデー。チョコレート色の帽子がもらえるイベントの期限は、明日朝10:00である。かなり難しいイベントで、条件をほんとんどクリアーしているのが、チャの木の新芽が1枚足りない。明日の朝、出勤前に収穫できるかどうかにかかっている。うーん。

追記:Amebaのメンテナンスもあったので、妻が私に代って、頑張ってくれたのだが、結局手に入らなかったのだった。うーん。

2012年1月26日木曜日

仮想世界で庭いじり

こんな感じです。
だいぶ前のことになるが、妻がAmebaにブログを立てたこと (10月21日付ブログ参照) を書いた。シャレで私も、Amebaに一応ブログを作った。とはいえ、そのブログはシャレなので、何も書いていない。Bloggerに比べて、なんか稚拙な感じがしてほとんどほったらかしていたのだが、先日ふと、ブログなのに、庭が作れることがわかったのだ。最初はイチゴしか作れない。適当に操作していたら、5分くらいしたらイチゴが出来た。それから、いろんな作物がつくれることがわかった。そうなると、他にも作りたくなる。どうやら、たくさん経験を積むと作れるようになるらしい。まるでRPGゲームだ。ルッコラ、トマト、カブ、トウモロコシ…出来るまでの時間も違うのだが、水をやるとたくさん出来たりする。収穫する時、コインや経験値や作物などが飛び出して、自分のキャラの頭の籠に入ってくる。なかなか楽しい。やがて、ニンジンやキュウリやジャガイモ、カボチャ、玉ねぎ、キャベツ、なす、ピーマン、それに花や木も植えれるレベルになった。 まあ、無料のガーデニング・ゲームというところだ。

妻が、「ええ年をして何をしてんの。」と言っていたのだが、最近は、妻も庭づくりに励んでいる。私以上のレベルになって、いろいろと教えてくれる。妻の庭には、今日牛とニワトリまで飼うようになったらしい。できた作物で料理をつくるんだとか。オーブンレンジまで持っている。完全に抜かれてしまった。

このところ、毎日スティグリッツの入門経済学の講義を放課後2時間ほどやっている。充実した毎日なのだが、それなりにストレスも溜まっているような気がする。そんなストレス解消には、庭造り、ちょうどいい。なんか癒される。他の人の庭に行って水やりをすることも先日知った。昨日、他の人のキャラが私の庭に来て、水を撒いてくれていた。お辞儀をするアイコンを推すと、キャラもお辞儀する。先方もお辞儀してくれたりして、仮想世界の中で、なんか嬉しい思いをしたりするのだった。

今日も、ちょっと水やりをしに、他の人の庭を訪ねてみようと思っている。ただ、同じパソコンで入れ替わり立ち替わりやっているので、妻の庭に水をやりにいくことは出来ない。「お互い、専用のパソコンを持ったほうがいいのでは?」と妻に言うと、ジロッと睨まれた。(笑)