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| https://www.nhpr.org/politics/2016-01-28/house-rejects -bill-to-give-n-h-motorists-a-choice-on-live-free-or-die-motto |
2026年10月23日金曜日
LIVE FREE OR DIE
2026年10月21日水曜日
揺れるフランス 考
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| https://www.threads.com/@kiraboshi33/post/DerVvfpGYZ2/ |
2026年9月12日土曜日
「私の開発計画文書」
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| https://www.sankei.com/article/20260619-K4AJM6OP2BMETJ O4LT7BORNQ5I/?outputType=theme_soccer_worldcup2026 |
彼女らが選んだのは、コートジボワールだった。国立公園の観光開発などが提案されていたのだが、私が注目したのは、サッカーのナショナルチームを強化してW杯に出るという提案だった。多くのエスニックグループをまとめ上げ、国家としてのアイデンティティを確立したいと彼女らは言った。私は、高校生の斬新なアイデアに少しばかり感動したのを覚えている。
今回学院でもダイヤモンドランキング(8月8日付ブログ参照)を、やってもらうのだが、提示した政策群以外にも、自分なりの必要だと思える政策を入れてもらいたいと伝えてある。M高校での経験が、私にそう言わせたのだが、果たして意外で、なるほどと思わせるような政策提案が出てくるだろうか。楽しみにしている。
2026年9月6日日曜日
国連決議 イコールアース図法
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| https://www.zakzak.co.jp/article/20260905-B6VJ2VFB4ZBT7ESO4UTKZZLG4M/ |
メルカトル図法は、正角図法なので航海においては極めて有効である。目的地に合わせて船の進行角度を定めれば正しく着く。航空路は、最短距離で飛ぶので曲線になってしまう。この場合は正距方位図法が有効になる。
トーゴが主張したのは、メルカトル図法によるとアフリカ大陸は赤道に近く面積は近しいが、高緯度の国の面積が肥大化するので、大きな錯覚を呼び起こす故世界全図には望ましくないという主張だ。実際、ロシアの国土はアフリカ大陸全体の中に収まる。
地理を教える身としては、生徒諸君がメルカトル図法を信じてしまうのは常々危険だと思っている。イコールアース図法の緯度は直線表記で問題ないが、経度が曲線になるのがデメリットになると思う。また、プリント作成時に、長方形であるメルカトル図法は安易なのに対し、東西が曲線となるのも多少デメリットとなる。
まあ、私としてはイコールアース図法に変わっていくことは悪くはないと思う。
2026年8月22日土曜日
SUZUKI in INDIA
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| https://www.youtube.com/watch?v=URCrMg5B3ps |
2026年8月21日金曜日
2学期に向けての教材研究6
2学期の中間考査までの8クラスのコマ数は行事の関係で、およそ10コマ平均である。その内3回は提出物(HDIの表・サブ=サハラ・アフリカの4つの罠・関連表・サブ=サハラ・アフリカへの政策案)作成の作業時間となるので、講義は7コマくらいになる。これは、長年教師をやっている私でも、多いのか少ないのか、およその感覚でしかわからない。(まあ、最後には帳尻を合わせる。それがプロであるのだが…。)
時間が余った場合は、EUなどの先進国の問題(移民問題、環境重視と国際競争力低下など)を語るのも悪くないと思っている。また、今期の学習内容と関連したYouTubeのチャンネルで、生徒諸君に見てもらい、感想文を書いてもらいたいものがある。それを見せるのもいいかなと考えている。そのYouTubeの紹介については、次回。
2026年8月12日水曜日
2学期に向けての教材研究5
地理総合の授業なので、まずは金融立国(資産運用立国)のランキングについて示しておくのが重要だと思う。2024年のデータで、第1位は当然アメリカ。第2位はイギリス、第3位はヨーロッパ最大の投資信託市場を持つルクセンブルグ。第4位はシンガポール、以下ドイツ、フランス、アイルランド、香港、スイス、オランダ、カナダ、日本、イタリア、ベルギーと続く。
企業はいかにして莫大な資金を集めるかというのは、高校生にとっては不思議だと思う。この先進国の金融面に入る前に、航空機産業のボーイング社の最新機B787について調べてみた。(上記画像参照)開発費は、膨らみ続けて2.5兆円。1機あたり350億円くらいである。生産コストが380億円というから赤字なのだが、人気があり注文も多いので、2027年には黒字に転じるとのこと。これだけの資金をボーイング社は集めているわけだ。
そのシステムは、借入・社債・株式と資産売却によるわけだが、株式は高校政治・経済では詳しく解説されるので割愛し、社債や機関投資家についてカバーしようと思う。ちなみに、高校政治・経済では、借入を間接金融、株式と社債を直接金融という分類を行っているので、受験生には再確認が必要である。画像内の赤い○と→がそれを示している。社債については、ヤマトHDが200億円の社債を発行していた。東南アジアの小口ネットワーク事業への投資であった。高校生にも馴染みのある企業で説明したほうがいい。ただ、騰減率とか日経平均とか、やたら専門用語が増えるのが難点。(笑)もうひとつ高校生にわかりにくいのが、機関投資家である。どんな機関投資家があるのか、またどんな銘柄を購入しているのかを紹介した。すると、日本生命や農林中央金庫(=農協の金融機関)、野村、三井住友などの名が出た。さらに、アメリカが本社のJPモルガンやブラックロックなどの名前が出てきた。これらを少しずつ紹介したいが、さすがに、ヘッジファンドの空売りなどの説明はしないつもりである。(政治・経済なら、アジア通貨危機・タイのバーツと絡めて教えるけれど…。)最後に基軸通貨の簡単な説明で先進国の金融面の内容は終わる。為替の話を詳しくすると地理総合から見事に離れてしまう。(笑)いよいよ”まとめ”に入る。
2026年8月11日火曜日
2学期に向けての教材研究4
最も先端的なAIなどに使われる半導体のサプライチェーンは、設計はアメリカ企業、純度の高い素材は日本企業、製造設備機器はオランダのASML、実際の製造は台湾のTSMCがトップシェアをそれぞれ誇っている。ここには、中進国の(たとえばマレーシア・ペナン島の)半導体産業は、まだまだ入り込めない。技術力が追いつかないからである。だが、家電製品や自動車に使われる半導体なら作れるわけで、この辺が労働賃金の上昇とともに中進国の罠といわれる停滞状況があるわけである。やはり人は石垣・人は城、優秀な人材育成が待たれるところ。
自動車産業に関しては、完全に国内だけで内燃エンジンを作れるのは、日本、アメリカ、ドイツのみと言われている。世界の自動車メーカーも基本この3カ国の主導するいくつかのグループに組み込まれている。インド系のタタ・モーターズはジャグアーやランドローバーのイギリス系自動車メーカーの親会社であるが、エンジンに関しては自社開発もしているが、ステランティスと提携しているようだ。数え切れないほどの部品メーカーと、サプライチェーンを構築しているはずだ。ちなみに、インドで頑張っているズズキは自社でエンジン開発製造をしており、孤高の存在。この表中にはない。旅客機の航空機産業に関しては、仏独のエアバス社と米のボーイング社が双璧をなしているが、日本企業は炭素繊維やチタン、ニッケル合金などの素材面で、重要なサプライチェーンを担っている。先進国の技術力といっても、ある一部の国の影響力のもとにある。ただこれらの技術力を支えている開発や設備投資には莫大な資金が必要である。次は、先進国の金融面に移っていく。
2026年8月9日日曜日
2学期に向けての教材研究3
2026年8月8日土曜日
2学期に向けての教材研究2
ポール・コリアーの4つの罠は、サブ=サハラ・アフリカ理解の重要な視点だが、これに追加的な学びを加えねばならない。貧困の最大の原因である農業の問題。植民地時代に良い土地を商品作物のプランテーションに取られたサブ=サハラ・アフリカでは、悪い土地で主食となるメイズや雑穀の生産を行うことになった。灌漑農業ではなく天水農業を今だに行っているので土地生産制が低い。これは、学院の図書館で借りてきた『シリーズ地域研究のすすめ② ようこそアフリカ世界へ』(遠藤貢・坂本拓人著))の第7章「経済と開発」(出町一恵)に詳しい。緑の革命が取り組まれた時代、1950年代にはケニアやジンバブエでも穀物生産が押し上げられたが、多くの国では80年代に経済停滞が起き、IMFの構造調整プログラムに飲み込まれ、関税引き下げ、公営企業の民営化とともに、政府支出削減の一環として農業分野の肥料補助金が廃止されたりして、農業の近代化が遅れたことも大きい。さらに、主食の慢性的な不足から、商品作物で得た外貨はその補填に使われている。
若者は農村から都市へと移動したが、雇用がなくインフォーマルセクターとしてその日暮らし医を強いられる。3度のアフリカ行で、いやというほどインフォーマルセクターの実態を見てきた。彼らの収入は、当然課税の対象とはならないので、政府の税収は拡大しない。このインフォーマルセクターの存在も貧困の原因として大きい。
これに帝国主義が、多民族社会を無視して引いた国境線によって、国民国家的なまとまりがないことも重要である。これらの学びを追加して、ダイヤモンドランキングを行うことにした。
最大の懸念は、サブ=サハラ・アフリカといっても国によってかなり違うことである。必要な政策を思考しランキングするのに、ステレオタイプはない。たとえば南スーダンやサヘル諸国なら紛争の罠をまず解決する必要がある。治安に問題がない国も多い。そこで、生徒自身に対象とする国を選んでもらうことにした。対象国を自ら詳しくリサーチする必要が生まれるが、それも重要。但し、HDIの上位にある国(モーリシャスや南ア、ボツワナ等)は対象国から省くことにした。
さて、その政策群は、以下のとおり。①軍・警察の充実、②政権の民主主義化(王政打倒)③デモクレイジーの打倒(クーデター等)④腐敗を監視するマスコミの確立⑤税制の確保⑥金融・商法などビジネス環境の整備⑥海外企業の誘致⑦世界銀行・IMFの融資を受ける⑦欧米や日本の融資を受ける⑧海外への移民を奨励しGNIを増やす⑨鉱産資源の国有化⑩新たな鉱産資源の開発⑪観光資源の開発⑫交通インフラ(道路等)の整備⑬発電所上下水道などの生活インフラ整備⑭公共交通システムの整備⑮スマホなどの通信設備の整備⑯デジタル化の推進⑰灌漑で農業の生産性を増やす⑱肥料の使用で農業の生産性を増やす⑲初等教育の充実⑳高等教育(大学・職業教育)の充実㉑保健医療の充実㉒環境問題への対応 後に国債の発行を付け加えた。
②はこれはエスティワニ王国のみに該当する。⑥⑦はそれぞれ厳しい条件がつく。⑧はディアスポラとなった自国民からの送金を期待すること、GNIは海外送金も入る。これと関連しているのが⑮⑯である。今や海外からスマホで送金可能な時代になっている。国債については、外貨(ドルやユーロ)になるし、高金利にならざるを得ないと思う。実際国債を発行している国もある。
サブ=サハラ・アフリカの様々な国に対応する政策となれば、これくらい政策の種類が多くなってしまったのだった。生徒諸君には、それぞれその選択理由を書いてもらう。かなり難しい提出課題になってしまったが、仕方がない。
2026年8月7日金曜日
2学期に向けての教材研究1
1学期の末、期末考査後にすでに提出課題として、アフリカの地名の作業(提出課題)の授業を行った。アフリカ諸国の地名は、ヨーロッパやアジアと違い、馴染みが薄い。この作業の延長戦上で、今回もHDI(UNDP作成の人間開発指数:豊かさのランキング)の整理作業から入る。(昨年7月16日付ブログ参照)世界的な視点でアフリカ(アラブ系のホワイト・アフリカを除いたサブ=サハラ・アフリカ諸国)の置かれた位置を確認してもらうためだ。
さらに、ポール・コリアーの『最底辺の10億人』にある4つの罠を解説してから、サブ=サハラ・アフリカ諸国に絞って、HDI順に確認してもらう作業(画像参照)もすることにした。
「紛争の罠」については、外務省の海外安全HP(https://www.anzen.mofa.go.jp/riskmap/)のレベルを記入してもらうことにした。(これが最も現状としては正確で同時に調べやすい)
「天然資源の罠」については、かなり時間を要するので私の方で具体的な資源など事前にまとめ表に記しておいた。ポイントは資源との関わりで、コンゴ民主共和国のように、資源が紛争の罠と繋がっている:●、ザンビアのように、モノカルチャー経済に陥り国際価格に左右される:◎、現在新たな資源開発されている国:○、ボツワナのように、資源がうまく利用されている国:△、資源に恵まれていない国:ーといった記号も事前に挿入しておいた。
さらに、「内陸国の罠」で、内陸国に○を入れるようにした。最後の「劣悪なガバナンスの罠」については、”腐敗認識指数ランキング”(https://www.globalnote.jp/post-3913.html)から、数値と記号を入れるようにした。
最後に、この作業を通じて判明した「法則性」を箇条書きに文章化してもらうことにした。こういう思考的な教育実践が今最も重視されていると思う。
プリント・提出課題・パワーポイントを同時に作成していくわけで、すこぶる時間がかかる。しかしこれまでの教材研究で最高のものをつくりたいという想いが、酷暑の中で湧き上がるのである。
2026年6月14日日曜日
地図で読むアメリカ
アメリカという国は、まさに合衆国であって、ステレオタイプで語り尽くせない。ボチボチ読みながらエントリーしていこうと思う。
蛇足だが、学院のボストニアンであるG先生と先日、もしアメリカに移住するなら、私は、1:カリフォルニア州のサンディエゴ、2:ノースカロライナ州の海岸平野部、3:G先生の故郷・ボストンだと話した。理由はいろいろあるのだが、気候や地域の人柄などが大きい。
2026年5月11日月曜日
EUの内実 若者の移住問題
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| https://x.com/OECDTokyo/status/1739798280962224411 |
ルーマニアは、EU最大の人口流出国と言われている。首都や東欧のシリコンバレーと呼ばれるクルージュなどは活気に満ちているが、内陸の地方では、見捨てられた村が多い。イタリア・ドイツ・スペインなどへ、若者がより多くの賃金を求めて祖国を捨てているからである。国内とこれらの国の賃金格差は絶望的であるとのこと。
リトアニアもこの40年で人口の1/4を失った。イギリスやドイツ、ノルウェー、アイルランドなどに流出した。
クロアチアは観光が盛んな沿岸部はともかく、内陸部は人口減少が進んでいる。ドイツ、オーストリア、アイルランドに向かっている。
ギリシャは、2008年の経済危機以来、若者の人口流出が起こり、島々では極端な高齢化・少子化が進んでいる。親がドイツやオランダに行き、祖父母が孫の面倒を見るというルーマニア同様の現実がある。
ラトビアもまた移民と過疎の波が、EU加盟後に移動の自由を得た後に起こった。イギリス、ドイツ、アイルランドへ消えた。人口の約1/4がロシア系住民であるというのも社会的分断を呼んでおり若者の背中を押している。
エストニアは、IT先進国として有名であるが、インフレの中、給料が上がらず、フィンランドやスウェーデン、ドイツに向かっている。地方は過疎化が深刻である。ラトビア同様にロシア人との問題もある。
ポルトガルも、賃金の低さから移住が進んでいる。リスボンなどでは海外投資のせいで住宅価格が上がり、ローカル(現地の人々)は追い出されてしまった。イギリス、ドイツ、フランス、オランダ、ルクセンブルグなどに知的エリートが移り住んでいる。
ポーランドも過去数十年にわたって経済成長をした国だが、イギリス、ドイツ、オランダなどに若者が移っている。物価上昇とそれにおいつかない給料、官僚主義的な政治など閉塞感に満ちている。
ブルカリアは、最も人口が減少している国の1つである。経済成長はしているものの、給与はEU平均を大きく下回っている。ドイツ、オーストリア、あるいはイギリスへの移住が多い。官僚主義と汚職も大きな問題である。
若者が世代ごと移住するということは、大変なことである。労働力が減り、イノベーションが生まれず、活力が失われていく。少子化も進む。地方は疲弊し、急速な高齢化、学校も病院も閉鎖されていく。
…EUの「移動の自由」は、グローバリゼーションの中で、このような結果を生んでいるわけだが、必然的なような気もする。EUに後から参加した東欧諸国は、安価な労働力のサプライチェーンとして投資も進んだのだろうが、若者にはそれが足かせ(安価な労働力に我慢できない)となり、移住が進んだように見える。上記の各国の移民先が気になるところ。GDPからドイツが多いのは当然だが、ルーマニア→イタリア、エストニア→フィンランドなど、それぞれの特徴も出ているように思う。また地方の過疎の農業地帯には、これから先進国の農業ビジネス会社が侵略していくような気がする。それはさておき、これらの国々の存続自体が危ぶまれる。民族や言語の違いを払拭して、統合から合併・併合へと進むのだろうか。
2026年2月25日水曜日
ロシア解体新書
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| https://www.youtube.com/ @%E3%83%AD%E3%82%B 7%E3%82%A2%E8%A7%A3%E4%B D%93%E6%96%B0%E6%9B%B8 |
二学期の後半に、アメリカを中心軸に、いくつかの国の国是というか理想についてまとめたのだが、ロシアについても語った。ロシアは、ヨーロッパからは田舎と蔑まれた、歴史的地政学的に半分アジアの国である。しかもナポレオン(祖国戦争)とナチスドイツ(大祖国戦争)に、二度も蹂躙されているというトラウマがある。一時期、ロシア革命による世界初の社会主義国家・ソ連となり、一部のヨーロッパ人から尊敬を受けたが、ソ連崩壊後は、またトラウマに支配されることになる。(このマルクス・レーニン主義を教えるのが、倫理や政経ではまだしも、地理では時間をとるのが難しい。)
このYouTubeはその辺をうまくまとめてくれている。大学生向けとされているが、高校世界史を履修してれば問題はないと思う。おすすめは、ロシアが侵略をやめれない理由を解説した以下のURLのものである。
https://www.youtube.com/watch?v=Nvdl6CPRUrw
2026年2月24日火曜日
熱帯の経済が発達しない理由
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| https://www.youtube.com/watch?v=XQ-ITuArBLA |
経済が発展しているとは、国民1人あたりの付加価値が多いことを意味する。この付加価値を多く生み出すためには重化学工業が発達する必要がある。この重化学工業は、資本集約的産業という特徴がある。つまり、設備投資に膨大な金が必要である。これは「蓄財」への取り組みこそが重要であることを意味する。このYouTubeでは、蓄財を不道徳とするカトリックと、不道徳ではないとするプロテスタントの相違でヨーロッパの南北格差を説明している。さらに、蓄財の背景として、気候の相違からも語られる。Cs(地中海性気候)の南欧では、温暖故に食料を貯めるという行為は愚か(=腐らせる)な行為であり、北欧はその逆になる。高温多湿な熱帯(A)は、ヨーロッパの例から導かれる(食料の)備蓄の文化の無さが顕著であり、蓄財への意識も同様である。
農業の生産性の問題も大きい。生産性の高い国ではと蓄財が可能だが、低いと不可能である。熱帯の地質は、微生物の働きが活発すぎて、落ち葉や遺骸が分解され尽くしてしまい、土壌に還らないという特徴がある。Af(熱帯雨林気候)やAm(熱帯モンスーン気候)では、多大な降水量が養分を洗い流してしまう。樹木が多いことと土壌が豊かであることは関係しない。熱帯の樹木は根から酸を放出して、土や岩を溶かし痩せた土地から養分を得ることができる能力がある。これにより、土壌が酸性化し、作物にとっては成長が鈍る。伝統的な焼畑農業で生まれる灰や炭はアルカリ性で中和させる事が可能だが、どうしても生産性は低くなる。よって農業従事者の蓄財は厳しくなるのである。ところが、日本では渋沢栄一が、農業従事者に蓄財を勧め、銀行に預金を集めて、資本を形成したという過去があり、このことが日本の経済的成功の重要な一因だと説いている。…なるほど。
最初に、「教材に使えそうな」と書いたのだけれど、途中、もろにカトリックの悪口が語られていて、カトリックの学院で、直接このYouTubeを見せることは諦めた次第。(笑)
2026年1月21日水曜日
外国語学部専攻語アドバイス
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| https://www.google.com/search?q= |
中国語・デンマーク語・アラビア語・モンゴル語・フランス語・トルコ語・フィリピン語・スペイン語・ロシア語・ベトナム語・ドイツ語・ヒンディー語・ウルドゥー語・アラビア語・朝鮮語・英語・ペルシャ語・インドネシア語・イタリア語・スワヒリ語・タイ語・ポルトガル語・ハンガリー語・ビルマ語・スウェーデン語の中から1つ選ぶことになる。昔M高校時代にもよくアドバイスをした。この言語に全て志望順位を付けなければならないらしい。
私のアドバイスのポイントは、1:成績結果次第であること。ヨーロッパ言語は比較的上位の成績が必要で人気が高い。アジア・アフリカの言語は人気が低く、比較的下位になっている。ただ、マイナーな言語は日本語対応の辞書がない場合が多く、英語版辞書で学ぶことになるので、英語の学力がさらに身につく。2:各言語の文字が、アルファベット(ダイアクリティカルマークのあるものも含む)か、それ以外か。学ぶうえで文字の違いは大きい。3:文法的にSVOCか、日本語同様、Vが最後に来るのか。これも大きい。
成績のことはとりあえず無視して、上記の言語をアドバイス・ポイントの2・3で4分類してみることを勧めた。アルファベットにこだわるか、SVOにこだわるかである。一応自分でも分類してみた。
アルファベット&SVO:デンマーク語・フランス語・フィリピン(タガログ)語・スペイン語・ベトナム語・ドイツ語・英語・インドネシア語・イタリア語・スワヒリ語・ポルトガル語・スウェーデン語
アルファベット&非SVO:トルコ語・ハンガリー(マジャール)語
非アルファベット&SVO:ロシア語・タイ語・中国語(中国語の文字は簡体字化している)・アラビア語(基本はVSOだが、SVOも非常によくつかわれるらしいので、ここに分類)
非アルファベット&非SVOC:ヒンディー語・ウルドゥー語・朝鮮語・ペルシア語・ビルマ語
アジア・アフリカ諸国の言語には、旧宗主国の語彙が混じってくることも伝えておいた。結局、本人が何に重点を置くかが大切だと思う。この分類以外にも、その言語を使う国の魅力なども加味されるだろうと思う。ちなみに私のおすすめは、英語やマレーシア語同様、アルファベットでダイアクリティカルマークがない、ケニア・ウガンダ・タンザニアで使われる”スワヒリ語”である。(笑)
2026年1月19日月曜日
共通テスト2026 地理
2026年1月13日火曜日
ポスターセッション無事発表
果たして、それぞれ完成し発表できるか不安であったのだが、全グループはスタンバイできていて安心した。聞くと土曜日の放課後に作業をしていたグループ、B4の白紙に各自の担当部分を自宅で完成させて張り合わせたグループなど様々に工夫してくれたようだ。
特に印象に残ったのは、いつも熱心に授業を受けてくれたグループの「ブルキナファソ」の発表である。何より、最後にブルキナファソの問題点を解説してくれた点である。最貧国のひつであるブルキナファソの教育や保健医療の問題に踏み込んでくれていた。授業の最後に、少し私の体験的な保健医療や教育の問題(街角で足の立たない人を見たこと、JICAの看護師さんが言っていた妊婦が病院にいくと悪霊がつくと避けている現状や奈良教育大学の先生が数学の授業を教育関係者にしていたこと、教育省のエリートと対話させてもらったことなど)を付け加えておいた。良い授業になった。
特に、敬意を払ってオーストラリアを選んで発表した留学生の参加するグループの写真を中心に撮り、授業終了直後に私のカメラ→PC/USB経由でホームステイしている生徒のPCに移すことが出来た。後はどうにかなるだろう。(笑)日本での思い出の一つになればと思う。2025年12月29日月曜日
今年この1冊 2025
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| https://x.com/Osaka_Shin_Ai/status/2002961293293064605 |
2025年12月7日日曜日
ポスターセッション 留学生参加
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| https://newt.net/aus/mag-066016825969 |
M高校時代は、こういう留学生が授業に参加してくる事例はよくあったので、私自身は特に問題はない。またまたサバイバルイングリッシュで対応するだけである。(笑)
ポスターセッションの候補国に、オーストラリアを入れているのでちょうど良いかも知れないと思っている。



























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