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| https://www.youtube.com/watch?v=wBoU9xfqcXU |
2026年7月9日木曜日
ロッキーズ3連戦
地図で読むアメリカ8
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「ディープサウス」については、本書の記述の中でも教材研究として有為なものを選びたい。1つは、「コットン・ジン」という種子を取り除く機械の話である。従来の綿花の品種は、内陸部ではうまく生育しなかったのだが、新しい品種がそれを可能にした。ただし、この品種は種子を取り除くのが難しかった。この機械の発明が、内陸部にも綿花栽培を押し広げる。それは同時に奴隷の需要を増加させた。2つ目は、ディープサウス地域と全く区域を同じくして繁殖した「葛」(クズ)の存在である。道路沿いに植えられたが、日に30cmも伸びたという。3つ目は、アファーマティブ・アクションである。サウス地域においても黒人の状況は改善されており、流入のほうが多くなっていること。白人と黒人の政治状況では、白人=民主党・黒人=リンカーン以来の共和党という支持の逆転が興味深い。これは公民権法への民主党の積極的スタンスが大きく関わっている。
サウス地域全体では、4大米軍基地を始め軍事拠点が多い。WWⅡの参戦時に降雪が少ないサウス地域が訓練に適していた故であるらしい。NCのフォート・ブラッグ(陸軍)は5万人の軍関係者と家族が駐屯している。VAのノーフォーク海軍基地もあり、サウス地域全体で23万人もいる。関連企業も多く経済効果は数十億ドルにも及ぶ。
サウス地域は「バイブルベルト」と呼ばれ、非常に宗教的な州・上位11州のうち10州がサウス地域である。(画像参照:地域外ではユタ州が入ってくる。)南部バプティスト連盟が圧倒的に多い。
南北戦争後も、連邦政府に対する不信感が強い。連邦政府の黒人の投票権確保に対して識字テストなどで阻止しようとしてきたが、2016年いくつかの州では、投票時に写真付きのIDの提示を求めた。アメリカでは戸籍制度がないので、出生証明書、社会保険番号、自動車免許証などが身分証明書となる。貧しい人々は自動車免許を持たないし、それに代わるIDも手続きが煩雑で、貧困層は腰が重くなる。現在もこの構造は続いているといえる。
…以前、NCに行った時、差別は今もなおテーブルの下で行われているという女性教師の言を聞いた。少なくとも「アップランドサウス」のNCでは、そうなのだ。ディープサウスでは、今なおテーブル上でもあるように思える。非常に難しい問題である。
2026年7月8日水曜日
地図で読むアメリカ7
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| https://www.kirishin.com/2022/10/31/56854/ |
北アイルランド人、スコットランド人、スウェーデン人、ドイツ人、スイス人らが初期に移り住んだ地で、WVは南北戦争を機にVAから奴隷州反対で分離したので、黒人もやってきた。現在はアイルランド系が多いとされる。小麦を生産できない狭い耕地で生き抜くため、ライ麦やトウモロコシを栽培、ウィスキーを醸造して生き抜いた。南北戦争後、北部の急速な都市化が、木材加工、炭鉱などの産業が雇用を生んだ。鉄道が開通したことで、NYやイギリスの投資家が大規模な鉱業を発展させた。貧しい農民は、働き者の貧しい鉱夫となった。しかし、この鉱業は環境破壊を引き起こす。WWⅡ後は、石炭鉱夫の雇用も30万人以上減少した。約300万人もの人々が経済難民として移住した。この流出は行政サービスの低下を招き、さらに「アパラチアディアスポラ」を増加させている。
ところでアパラチアの精神世界は、出自によって様々である。TNでは、毒蛇の所有を聖書に他する信頼の証とし、教会での礼拝で125の教会が行っているという報告がある。またKYは、同棲結婚の合憲性を認めたが、郡政府職員が結婚許可を宗教的信念によって許可を与えず、懲役刑となった。釈放後、結婚許可は与えたが署名を拒み続けた。またKY州では保守系のキリスト教団体が、聖書の記述に基づいて170mにもおよぶノアの箱舟(画像参照)を建造した。このような創世記に基づく「創造説」は、公立学校の教科書に進化論と併説されていることもある。
連邦政府は、アパラチア地域への支援を行っているが、意外に民主党政権は人気がない。エリート、環境保護主義者、議会、ホワイトハウス、ウォールストリートなどの支配者層への不振がかなり強いのではないかと著者は見ている。
…オリビア・ニュートン・ジョン(ジョン・デンバーよりこちらが好き)の「カントリーロード」は、WVを歌っている。場所は違えどサウスカロライナ州でレンタカーを走らせながら流した曲で思い出深い。♪"to the place I belong"という歌詞は、「立ち返るべきあの場所」となるそうだが、実際はなかなか厳しいのであった。
2026年7月7日火曜日
今年の人権教育は緑のサヘル
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| https://tabunka.tokyo-tsunagari.o r.jp/topics/close/close_1512.html |
生徒諸君が、様々な質問をして大いに興味を持ってくれたようで嬉しい。2学期の地理総合の授業でも触れていこうと思う。
2026年7月6日月曜日
パドレス4連戦スイープ未遂
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| https://www.youtube.com/watch?v=ICE7BbCvuDs |
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| https://one-piece.com/news/73574/index.html |
第2戦は大谷投手が先発で、あまり調子が良くなかったのか、100球以上投げ抜いたが、3点を取られた。しかし、大谷選手の親友・テオヘル選手が、満塁HRで大逆転。まるで水島漫画である。これでパドレスは7連敗。ゲーム差も14にひらいてしまった。ホント、パドレスファンはストレスが溜まりすぎているだろうなあ。
第3戦は、独立250周年の記念試合で特別なユニフォームを着用しての試合となった。(昨日の画像参照)大谷選手は休養日。すこし肩の筋肉に違和感があるらしい。先発は山本由伸投手。7回まで無得点・10三振の好投。パヘスのタイムリーとフリーマンのソロHRとタイムリーで3点を援護した。これでパドレスは8連敗。パドレスファンの怒りは天を裂くのではないか。
第4戦は、最初のバッターの時に、パドレスの監督とコーチがハーフスイングをめぐって退場という珍しい始まり方だった。これも戦略かもしれない。先発は矢田先生の指導を受け始めたといわれるシーハン。頑張っていたように思うのだが1点を失った。その後もブルペン陣が打たれ5点差になったが、今日誕生日の大谷選手のタイムリーなどで2点を返し、野手総動員で反撃に出たのだが、スイープを逃してしまったのだった。パドレスファンはやっと連敗が止まって、監督の退場劇を称賛するような気がする。














