2026年4月7日火曜日

追憶 ワシントンD.C.の三空港

https://www.google.com/maps/search/
私が6回の渡米経験の中で最も訪れている回数が多い都市は、ワシントンD.C.である。D.C.には、3つの空港がある。一つは巨大なハブ空港である「ダレス国際空港」と市内に近い「ナショナル空港」、さらに「ボルチモア国際空港」である。私はこの3つの空港とも利用したことがある。ちなみに、それぞれ、バージニア州とメリーランド州に位置する。

まず、大阪市教育委員会のアメリカ視察旅行の際、日本からLAX(ロス)経由でBWI(ボルチモア)に大陸横断して夜に着いた。ボルチモアとD.C.視察後、BOS(ボストン)へは、DCA(ナショナル空港)から向かった。このナショナル空港は国内線の空港で、大阪で言えば伊丹空港のような存在である。


その後、工業高校で私が学年主任を務めた担任団の卒業旅行では、もっぱらIAD(ダレス空港)だった。サンフランシスコ経由で到着時も帰国時も、さらに、ノースカロライナ州への移動で、ORF(ノーフォーク空港:バージニア)へ小型機で往復した際もIADだった。このIADは変わっていて、ターミナルから直接機内に入るのではなくて、モービルラウンジという、大きな車で搭乗者を運ぶシステムであった。最初は大いに驚いたものだが、4回も使うと慣れてしまった。(笑)

何故こんな空港の話題なのかというと、ドジャーズがナショナルズ戦を終えて、ブルージェイズのいるトロントへ向かった空港はどれかという疑問が湧いたためである。オリオールズ戦後なら間違いなくBWIだが、トロントはニューヨーク州北部の対岸にあるので、国内線も同様。だから、DCAの可能性も捨てがたいのであった。私にとってはおそろいのグレーのジャージで向かったことなどどうでもいいのであった。(笑)

2026年4月6日月曜日

ブルキナファソの現状を憂う

我が愛するブルキナファソの現状は非常に憂うべき状況にある。軍事政権の暫定大統領が、国営TVのインタヴューで、「国民は民主主義を忘れる必要がある」と述べたとの報道が流れた。昨年、選挙管理委員会を解散させ、今年2月には活動停止中だった政党を全て解散させた。「そもそも選挙などしている場合ではない、我が国に民主主義は不要だ。」とも語ったようだ。

国連は、ブルキナファソに政党解散命令の撤回と市民社会への弾圧をやめるよう強く要請したが、軍事政権は、西側諸国特に旧宗主国のフランスを敵視しており、多数の国際メディアを活動休止、一部ジャーナリストを国外追放している。

この背景には、イスラム過激派による1800人を超える民間人を虐殺、過激派への協力を疑われた民間人を軍が処刑したという背景がある。まさに国家非常事態といえる。

https://www.yomiuri.co.jp/world/20260402GYT1T00302/#google_vignette

ブルキナに足を運んだことのある私は、ブルキナべ達が、イスラム教徒もキリスト教徒も平和的に共存していたことを知っている。北部のサヘル地域に、ニジェールやマリから、過激派が侵入しているので、私が訪れたサヘルの村はどうなっているのだろうと暗澹な気持ちになる。そもそも世界的にも最も貧困な地域であるが、当時少女だった子たち(画像参照)はうまく逃げ出せただろうか。彼らの財産である牛は確保できているのだろうか、と思う。

また、反イスラム感情の高まりを受けて、首都ワガドゥグーのコーラン学校の生徒たち(事実上は、貧困故に親に口減しされた子供たち)は、ちゃんと食事にありつけているのだろうかと思う。

たしかに、軍事政権が言う「民主主義を忘れる必要がある。」という言霊には強い毒が潜んでいると思うが、国連の形式的な言(国連は言うだけで何もしてくれないし、マリや二ジェールから反仏的な政権が出来たことで仏軍も撤退してしまった。)に比べて、はるかに真実味がある。そもそもフランスの過去の帝国主義政策が招いたこの混乱、フランスはどう受け止めているのだろうか。

大逆転劇で3連勝

https://www.youtube.com/watch?v=8tu9pQjYfpg&t=11s
今日のドジャーズ対ナショナルズの試合は、雨のため2時間遅れで始まったらしい。朝起きたらまだやっていたので、ハムショーの中継をLIVEで聞いていた。ところが、ササミローキ投手が不運な安打(1塁ベースに打球があたり、フリーマンの頭上を超えてヒットになった。)もあったりして敗戦投手濃厚な 1対6の5点差になったのだった。ちなみに3回表の1点は、大谷選手の第2号HRである。

その後大逆転劇が始まる。まずは、6回にラッシング捕手の2ランで3点差に詰め寄り、8回にフリーマン選手、パヘス選手、コール選手で無死満塁もチャンスを作った。エスピナル選手(レッズから今季マイナー移籍して這い上がってきた31歳)のタイムリーと代打タッカー選手の併殺崩れで同点。ここで大谷選手が犠牲フライで逆転したのだった。さらに9回に待望のテオヘル選手の第1号ソロHRが出て2点差。ここをディアスが締めて3連勝としたのだった。さすがに、ビジターなのでトランペットの入場とはいかなかったけれど…。

それにしても、ベッツ選手のことが心配である。様々な情報が入り乱れており、オールドメディア同様、YouTubeでも信用できない情報も多いからだが…。

2026年4月5日日曜日

背番号29と背番号12

https://cocokara-next.com/athlete_celeb/mookie-betts-yada-method/
ナショナルズとの第2戦もドジャーズが強力打線で勝利した。しかし、ベッツが走塁中に負傷してしまった。医務室でドクターの触診を受けている時に、WS後に師事している矢田先生(山本由伸投手の師でもある)が、通訳のアイアトン氏とともに駆けつけたようだ。師の力強い言葉に、ベッツの目は不安から希望へと変わったという。師を持つ人間は強い。改めてそれを実感した。

さて、私たちの世代は、小学校高学年くらいの時、遊ぶといえば野球ばかりだった。近くに元製氷工場だった空き地(といってもゴミだらけの少々危険な場所だった。)があって、集まった人数によって、ダイヤモンドか三角ベースかを決めて、軟式ボールで楽しんでいた。
https://www.jiji.com/jc/d4?p=fki089-img289&d=d4_spo
私はというと、あまり野球は得意ではなかったが、友人たちで結成したジャガーズというチームに入れてもらえた。ユニフォームをそろえて、ちょっと本格的な野球少年になった時期があったのだ。背番号は29にした。当時阪神のキャッチャーだった辻佳紀(ヒゲの辻と呼ばれていた)選手の背番号であった。当時キャッチャーミットも購入して、キャッチャー志望だったのだが、当然私より上手い友人がいた。キャッチャーのポジションを掴んだのはH君。
https://www.sankei.com/article/20210202-YMKH6GCP65KS5LL5SSZJJMZHYY/
彼の背番号は12。これは南海の外野手・広瀬叔功選手にあこがれてのものだった。(画像参照:座っているのは野村克也氏)私は結局外野ばかりで、H君と私のポジションは、背番号では見事に対局になっていた。(笑)ジャガーズは、今のリトルリーグのような指導者もいないし、四天王寺に朝早く集まって勝手に試合をするようなアウトロー的なチームだった。いつのまにか解散したのだが…。ちなみに、H君は、後に大阪府警に勤務したと聞いている。

私は、サッカーやラグビーも大好きだが、やはり野球に惹かれてしまう。それは、子供の頃いやというほど毎日馴染んだからだと思う。ベッツの早期の回復を祈りつつ…。

2026年4月4日土曜日

大谷選手第1号B・F・Tも続く

https://www.youtube.com/watch?v=vuZwKwC-Jio&t=11833s
朝起きて、ドジャーズのナショナルズ戦の結果を見た。東海岸(ワシントンD.C.)なので、最もライブできない時間帯の試合だったのである。

ついに、大谷選手に第1号・同点3ランが出た。さらに、ベッツ選手が第2号2ランHRで逆転。4回にパヘスも2ラン、5回にはフリーマンが2ランHR、7回にタッカーのソロHRと、HR揃い踏みの試合だった。

ここまで4勝2敗。特に、上位打線(大谷/タッカー/ベッツ/フリーマン)が不調で、1割・2割台の打率。”よく勝ち越せていてるものだ”という評価が多かった。なんとか下位打線が頑張ってくれていたおかげ(特にパヘスの成長が素晴らしい)なのだが、今日の試合は、シーズン前に「反則」と言われていた上位打線爆発で、MVPトリオ+タッカーの面目躍如といったところ。この調子で連勝を続けてほしいものである。

2026年4月3日金曜日

同志社国際高校の事件 考3

https://note.com/beloved_tomoka/n/nd0be0c700d87
辺野古の事件について、様々な報道がネット上でなされている。産経新聞はかなり報道しているようだが、左翼が多いメディアは報道していないようだ。沖縄知事と旅行会社の関係の深さや、抗議団体側の発言、はたまた右の百田氏の発言など、あまり触れたくない話が多い。

一番重要なのは、被害者の保護者が立ち上げたNOTEを読むことではないか。そこに書かれてあることが最も重要である、と私は思う。

https://note.com/beloved_tomoka/n/nd0be0c700d87

保護者は、左も右も自分に都合の良い身勝手な発言をしていることに冷静に批判している。左翼活動家が言うようにこの辺野古反対運動に賛同したいなどと思っていなかったこと。また百田氏の十分認識していて抗議船に乗ったゆえの自己責任論にも、反論している。当時のシチュエーションを考えて欲しい。乗船拒否できる状況ではない。そもそも、辺野古を含むFコースには、水族館が含まれており、そこに行きたくて、コースを選択したのであることを明言されている。

2026年4月2日木曜日

戦争におけるコスト問題

https://warthunder.dmm.com/news/detail/9492
アメリカのイラン攻撃の様相が変化してきた。当初は、ステルスのB2爆撃機やトマホークミサイルなどをバンバン使っていたし、ミサイルやドローンの迎撃にもミサイルを使っていた。しかし、どう考えてもコスト面で圧倒的に不利である。300万円くらいのドローンを何億もする迎撃ミサイルで撃ち落としても馬鹿みたいだし、すでに制空権をほぼ得ているイラン本土への攻撃もわざわざステルス機を使う必要もない。しかもB2もF35もステルス性を保持するため運用コストが高く付くし、そんなに多くの爆弾を積めるわけでもない。

そこで、爆撃は冷戦時代の可変翼爆撃機B1-Bを使い、さらに地上攻撃やドローン対策で、A-10(画像参照)を使っているようだ。このB1-BもA-10も退役させる予定だったものだ。

B1-Bは、可変翼なので整備が大変である。そもそもは、核を搭載する爆撃機というコンセプトで造られたもの。(STARTの核軍縮条約で通常兵器のみに改造された。)今回、サウスダコタ州の空軍基地から往復32時間もかけて爆撃に向かったという情報もある。実は、私はサウスダコタの基地近くの航空博物館に行った時、超低空飛行をしているB1-Bを間近で見ている。高高度では翼の角度を狭め高速飛行が可能。敵地に入ってからは翼の角度を広げ低速で低空飛行する。ステルス性には欠けるが、積める爆弾は、かのB-52より多い。

A-10は、機首に、劣化ウランを弾芯とした30mm徹甲弾のバルカン砲を持っている。もちろんミサイルや爆弾もたくさん積めるが、今回は、コスト面からこのバルカン砲が見直されたようだ。戦車などミサイルや爆弾を使わなくともいとも簡単に破壊できる。ただ、すでにバルカン砲の使用は、時代遅れと見なされていた。

戦争には金がかかる。資本主義の総本家であるアメリカは、時代遅れの航空機を再利用して、コストを下げようとしているわけだ。さらに機で、ホルムズ海峡のドローン攻撃に備えるという話も出ているようだ。まさにプラグマティズムの極み…。