大阪市都島区 京橋駅界隈 |
『毎日新聞が入手した論文では、田畑氏が当初応募した区について、人口当たりの犯罪件数を踏まえ、「決して犯罪が多いエリアではないにも関わらず、安全面でのイメージは良くなっているとは言えない」と指摘。複数の地域名を記した上で「開発が進んでいない状態であるために、いまだに暗い印象を拭いきれていない」などとして、再開発や、区全体での防犯・防災対策の拡充の必要性を訴えている。』
『区長の公募には、1461人が応募。市長や市特別顧問の中田宏・前横浜市長、千代松大耕・大阪府泉佐野市長と市幹部2人が全員の論文に目を通した後、2回の面接を経て合格者を決めた。』
『市によると、今月2日に合格者24人の論文をホームページで公表したところ、5日夕、外部から「田畑氏の論文に不適切な表現がある」との指摘が寄せられたという。立教大学社会学部の服部孝章教授(メディア法)は、「人柄を市民に知らせるため、論文を公表する必要はあるが、差別を助長しかねない内容をそのまま掲載した大阪市の対応には問題がある」と話している。』
今回も新聞に掲載されたものを丸写し。
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