2021年5月9日日曜日

枇杷(びわ)の木は残ったⅡ

昨年、同じタイトルでエントリーした。我が教職員住宅の前の畑にある枇杷(ビワ)の木が荒らされた話で、先日ハクビシンの目撃談もエントリーした。あれからも、毎日のように枇杷の実が少なくなっている。夫婦共々、毎日観察しているので、気が気でならない。

最初は紙袋で保護をされていたのだが、雨や強風、さらにはハクビシンの能力のため効果は薄かったようだ。ネットで覆っている箇所もあり、そこはなんとか守られているのが現状。今日は、3つの画像を並べてみた。拡大可能なのでよーく見ていただくと、読者の方にもお判りいただけるだろうと思う。

田舎で暮らしだして1年半。都会暮らしではわからない様々な発見がある。以前記したが、ハクビシンは簡単に捕獲できない。こういう紙袋やネットで自衛するしかないのであるが、全くもって、何とかならないものかと思う次第。

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