左記 ジンバブエ報告より |
『アフリカ諸国との格の違いを見せつけられたジンバブエの現状』と題された自転車でアフリカを旅している周藤卓也氏の報告である。
どうやら、ジンバブエドルは使われなくなり、米ドルと南アの通貨ランドが流通しているらしい。独立国家としては情けない話だが、あのクレイジーなハイパーインフレを乗り切る手段としては最も効果的だったのだろう。時間の経過とともに、農場経営のスキルも上がったようである。
ムガベのデモクレイジーさえなければ、元々バックパッカーが、人良し、気候良し、インフラ良しで『沈没(長期滞在)する国』として有名だった。ファーストフードのチェーン店やスーパーマーケットの写真なども掲載されていて、私が行った時くらいに戻っているようだ。
ジンバブエ人は、ほんとにフレンドリーだ。少しずつ良い方向に向かっているようで、嬉しい。興味のある方は、是非ご一読を。
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