2011年11月8日火曜日

コンゴ民主共和国の火山噴火

ナショナルジオグラフィックニュースで、コンゴ民主共和国の東部、マウンティンゴリラやチンパンジーの生息地として知られるヴィルンガ国立公園内にあるニムラギラ火山が噴火したと報じられている。
今のところ、人間やマウンテンゴリラやチンパンジーに直接被害はないとのことだが、この噴火だいぶ続くようである。
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=2011110801&expand&source=gnews

意外に火山噴火による環境破壊は、甚大である。アフリカの様々なところに被害が及ばないか心配しているところ。地図で確認したら、国立公園の近くの街の名が「カタコンベ」だった。こんな時になんだが、笑ってしまった。(カタコンベとは、ローマ時代の地下墳墓のことである。)

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