2026年1月31日土曜日

激動の2026年1月だった

2026年は1月3日の米軍のベネズエラ侵攻に始まり、イランの暴動激化、さらに中国の風雲とまさに国際情勢は激動した。ロシアもウクライナに大きな反撃をくらっているようだ。

アメリカの強硬な経済制裁が、見事に功を奏したように見える。トランプ政権は、反グローバリズムを推進し、ルーズベルトとチャーチルが提唱した大西洋憲章での自由貿易体制(戦争をおこさないための装置)をちゃぶ台返ししている。

たしかに、中国もイランもロシアもベネズエラも、それぞれやりすぎた。これから世界の工場と言われた中国中心のサプライチェーンは、半導体を始め、エネルギー資源やレアアースなどの世界的な供給構造が大きく変化するだろうと思われる。

圧倒的な軍事力を誇るアメリカだが、イランへの攻撃は躊躇するだろうと思われる。ハメネイ師を排除するため、暴動を支援するためといえ、その効果は決して大きくない。自滅していくのを待つほうが、アメリカのプラグマティズムに即している。空母打撃群を送ったのは威嚇に過ぎないし、もしイランの政治体制自体を覆すには、地上戦が必要だが、イランの地形は、四方を高い山脈と砂漠に守られており、イラク戦争時以上に困難を極める。イラクでの自由と民主主義の確立には失敗した。イランではそれ以上に容易ではない。中国も同様で、現状で介入するメリットはない。やはり、自滅を待つほうが得策である。

私が、新聞の1コマ漫画家なら、ロシアで、アサドとハメネイとプーさんが、プーチンを囲んで麻雀している姿を描く。互いにアメリカや国民の悪口を言いながら、流局(誰もあがれない)を続けるという様である。(本日の画像は、AIで作ってみたもの/初めてだったが、あまりに簡単にできて驚いた。)

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