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当日の司会は、有吉氏と綾瀬はるか氏であった。両者とも広島出身で、最初にそのことを綾瀬氏がさらっと述べたらしい。このグループの登場時、NHKのアナウンサーは曲目などを述べたらしいが、司会のお二人は、「道具的理性」をかなぐり捨て、本番直前も本番直後もいっさい沈黙して、精一杯の抵抗を見せた。さらに後半に登場した長崎出身の福山雅治には、長崎の原爆に深く関わる姿勢を称賛したそうだ。ちなみに、NHKホールの照明さんも、このグループに対しては、すぐに暗転にしたそうで、スタッフも「道具的理性」に支配されていなかったようだ。
番組終了後、広島・長崎県を中心にNHK受信料解約の動きが、万人単位で静かに、しかし確実に動き始めた。公共放送の偏向姿勢に嫌気が差した被災者の関係者や高齢者、子供のEテレの視聴のため受信料を払っていたが、Eテレでさえ偏向している可能性があると感じた親世代など、これからもますます受信料解約の動きは進むだろう。
儒教には「惻隠の情」という言葉がある。日本人が無意識にもっている他者への思いやりである。原爆のきのこ雲は、ヨーロッパにおけるハーケン・クロイツに等しい。日本人として看過できる話ではない。このグループの祖国である二カ国は、世界的には儒教圏と思われているが、残存するのはルサンチマン化した礼のみ。仁も義もない。
NHKはこれから、受信料の激減と政府・国会による幹部の責任追求、さらには予算の削減(あるいは停止)が行われるだろう。かのK-POPグループの出演時間が、午後とはいえ8:15だったことに、どう申開きするのだろう。意図的だとしか思えない。国の税金と強制的な受信料徴収によって成り立つ公共放送に反日無罪はありえない。その反日姿勢が有罪となる日も近いだろう。



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