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| https://www.arabnews.jp/article/middle-east/article_83882/ |
今回のイラン危機を左右するのは、この革命防衛隊の動向だろう。果たして「神の敵」とされた政府批判に走る一般民衆に強硬な姿勢で臨むのか、否か。
もしさらに多くの死傷者を出したとしたら、アメリカとイスラエルが革命防衛隊の基地に攻撃を加えるだろうことは、十分予想できる。アメリカとしては、イランが弱体化すれば御の字という大前提(パーレビ王制の皇太子がアメリカに亡命中だが、彼をイランに送り新米政権を打ち立てるというは、あまり現実的ではない。)のもと、必要性があれば介入するかもしれないが、国際社会を納得させる大義が必要である。前述(1月8日付ブログ参照)の「保護する責任」(R2P)に該当するかどうか、が鍵となる。
一方、経済制裁下でイランの安価な石油を買っている中国としては、正反対の立ち位置である。ただ、国内の治安事情の悪化の中、イラン介入を行えるかか否かというジレンマがありそうだ。ちなみにロシアはそれどころではないのが現状。いずれにせよイラン情勢から目が離せない。



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