2017年4月17日月曜日

大統領は悪性のNPD?

http://sakurajadehouse.com/?p=40414
相変わらず北朝鮮関連の情報は錯綜しているが、ダイヤモンド・オンラインのWEB記事の方が凄い。まさに衝撃的だ。米国大統領は悪性の人格障がいであるとして、精神科医らが解任を求めているというのだ。ほとんどの精神科医は、彼をNPD(自己愛性人格障がい)であると疑っているらしい。NPDは、誇大妄想症、過剰な賞賛要求、共感性の欠如などによって特徴づけられるという。

これまでの数々の嘘の発言や、大統領就任式の人数の件、メディア批判の件、移民やイスラム教徒への偏見などを鑑みると、さらにMNPD(ヒトラー型の人格障がい)である、との診断もある。とにかく、NPDでもかなり悪性であるというのが専門家の意見だという。

偏執的で、現実と空想の区別がつきにくく、指導者として最も危険だというわけだ。こんな人格に核のボタンを持たせてはいけないと強く警告している。

凄いな。たしかな説得力がある。幸い、今、大統領の周囲を優秀な軍人が固めているように思われる。硬軟取り混ぜて北朝鮮を威圧しようとしているし、中国の協力も取り付けているようだ。彼らにこそ、この専門家の診断を知らしめるべきである。君たちのトップは、「意図的に混乱を作り出し、人を傷つけることに喜びを感じる人格」だそうだ。
http://www.msn.com/ja-jp/news/world/

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