旅すると、変なモノに遭遇する。そこがまた旅の魅力である。私にとって、マラッカで最も奇なるものは、トライショー(人力自転車)であった。おそらく、最初はフツーの地味なものであったのが、時代の変遷と共に進化をとげ今のようになったのだろうが…。はっきり言って恥ずかしい。昨日のエントリーの続きになるが、もし日本の高校生が修学旅行で来たら、やっぱりトライショーに乗るだろうなあ…。特に女子生徒。前任校ならみんな駆け寄って乗りに行くような気がする。誰が乗るか顔まで浮かんでしまう。(笑)
ハローキティー、ポケモン、ドラえもんなど日本のキャラクターでカーニバル風に飾られているだけでなく、バッテリーでポップ音楽を響かせ、夜は電飾でこれまた飾り立てられている。
特に夜の大音響はかなり迷惑である。(笑)トライショーも夜まで頑張っているが、意外にレンタサイクルは夜の利用が多い。そりゃ、そうだ。車が少なくなり、厳しい直射日光もないし、格好のサイクリングができる。街全体がライトアップして綺麗だし。トライショーも奇景だと思うが、夜のレンタサイクルの人々も奇景だと思う。
ところで、チャイナタウンで変な銅像を発見した。帰路のローカルバスでもその関係のビルもあった。今までいろんな銅像を見たが、これはかなりの奇景。ボディビルダーの人なんだろうか?今までいろんな銅像を見たが、これは破格である。(笑)
2017年4月2日日曜日
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