我が住処の電灯です |
こうしてマレーシアに来て1年になるが、基本的にそういう日本的な接客は期待していない。もちろん、愛想のいい人々が多いので、きっと他の国々よりマレーシアは日本に近い存在だと思うが、いわゆるジャパニーズ=スタイルだ、といえるのは、我が街タマンデサのDというスーパーくらいだと思う。日本の商品が多いというだけでなく、接客が極めて日本風なのである。
今日も、コンドの部屋の電球が3つ中2つも切れたので買いにいったのだが、「口金」の形式が違っていたのに帰ってから気づいた。もう一度Dというスーパーに行って替えてもらったのだが、マネージャーは売り場へ走って行ってくれた。(ここがジャパニーズ=スタイルである。)18Wのを買ったのだが、14Wと23Wならあるということで、3個ずつもってきて、選ばせてくれた。(これまたジャパニーズ=スタイルである。)結局、23Wのにしたので、RM16くらい高くついたが、素早く計算してくれたし、対応が日本的ですばらしいと褒めたら、最後に「アリガトウゴザイマス。」極めて気分良く帰ってきたのだった。また、こんな話を授業でしようと思う。
0 件のコメント:
コメントを投稿