2014年8月27日水曜日

”WICKED” その6 自主

5限目の団活動 団Tシャツが眩しい
久しぶりにクラスのことをエントリーしようと思う。夏休み、舞台や団旗、体育祭のアピール準備は月・水・金、CMはほぼ毎日、生徒諸君が来ていた。8クラス横並びで見ると、ダントツで出席率がいい。活動資金の方も最も使っている。とはいえ、”微笑みのファシスト”と呼ばれたダンドリの鬼であるわたしから見れば、大丈夫かいなとストレスが溜まる日々ではある。もう1ヶ月を切っている。まあ、イベントと言うのはこういうストレスの連続であるし、結局なんとかなるものなのだが…。(笑)

団旗の製作
昨日の舞台チーフの会合で、舞台練習の日が発表になった。朝のSHRで舞台チーフのS君に黒板に日程を記すことを指示した。大道具のほうは着々と進んでいるのだが、演技のほうは全く進んでいないはずだ。とにかく終わりのSHR後、リーダーの何人かには激励をしておいた。イベントはサバイバルゲームである。都合の悪い者を誰かが補助せよ。遠慮するな。責任ある行動とは、そういうことだ。誰かかが支えればいい。着実に前に進めよ。ここからは、危機的な問題以外は口出ししたくない、とも。

今日は各団の会計報告会で放課後は忙殺された。くたくたになって校門を出ようとしたら、クラスの生徒数人とばったり出合った。みんなで最初の台本読みをしていたらしい。さっそく動いてくれたわけだ。一気に疲れがふっとんだ。

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