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| https://www.facebook.com/groups/206578767960199/posts/1213242400627159/ |
https://www.youtube.com/shorts/bh97Kq1Bva8
大谷選手のこういう温かな話は、ほんと枚挙にいとまがない。日本人としては、アメリカの人々が驚くほど特別なこととは思わない。2時間も待ってくれていた少女のもとに向かうこと、サインボールをあげることは、ある意味当然の所作のように思える。第7戦のあとには、大谷選手は、翌朝ゲレーロ・JRとバットの交換をしたらしい。あれだけの名勝負をした相手に、そういうカタチで敬意を示したことも、日本人としてよく理解できる。大谷選手は日本精神の伝導師であると私は思っている。
山本由伸投手もまた、日本精神の伝導師であると思う。あの2日連続の投球の裏には、山本投手が日本から連れてきた凄いトレーナーというか師匠の存在が会ったのだ。やり投げを練習でしている画像が、シーズン中も流れていたが、ユニークな、しかし適切な指導をする人物であるらしい。無理をして連投したように思われているが、実はトレーナーのお陰で、十分可能な状態であったようだ。
https://www.youtube.com/watch?v=3Icj11AIto0
なにより、純粋に素直に師を信じて取り組んできたこと。チームのために何でもさせていただくという武士道。それが日本精神の伝導師たる由縁であると私などは思うのである。あ。真美子夫人もそうだな、と思う。タイトルを急遽3人に増やしたのであった。



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