民放のHPより |
タクシーに妻や友人が乗っているのがフツーだというのが面白かった。マダガスカルの観光局の方が司会の横にいたのだが、あまりコメントしなかった。この話だけだったように思う。(この辺、妙にバラエティー化する民放の悪弊だ。ただ、この番組はかなりマシである。)
もちろん、田舎はアフリカそのものだった。私はこういう雑然とした雰囲気が好き。ちなみに、観光資源に恵まれているマダガスカルだから、インフラの整備がさらに進めば経済成長するだろうと再確認した。(道の舗装は予想以上に進んでいた。)高級リゾートはかなり洗練されている。モーリシャスもちょっと紹介されていた。こちらのタクシーは日本の中古車が多く、カーナビが日本語で流れるのには笑えた。それより、さすがモーリシャスだと思ったのは、空港で待つタクシー運転手がフォーマルな服装で、係員がポートルイスのダウンタウンまで一律料金だと説明する。やはりマダガスカル以上に洗練されている。
「ノシイランジャ島」「イサロの窓」というのは初めて知った。また憧れのバオバブ街道がかなりの田舎にあることも知った。不満と言えば、世界遺産・ツィンギを紹介して欲しかったところ。
http://www.fujitv.co.jp/sekaiittemitara/episode_n_19.html
とても魅力的な記事でした。
返信削除また遊びに来ます!!